最近「ビリギャル」の映画のおかげで、さらに有名になってしまった下記の塾。
「学年ビリのギャルが~慶應~」で有名な青藍義塾さんの実態について
当時は基本的に好意的に書いており、最後に世間やマスコミの踊らされて暴走しないといいな~としめていますが、
最近の状況を見ていると、明らかに踊っておられるように思います(笑)
さらに言えば、当時のWEBサイトはいかにも「中小塾!」という感じだったのですが、
今は急造LP業者に発注して、まるで過去を消そうとするかのように「個人名の塾名」に変更してしまっていますね・・・。
明らかに自身をカリスマ化して、また自分の教え方をメソッド化していこうという意図が見え隠れします。
踊れば踊るほど、反感ややっかみも増えるのですが・・・まあご本人がお好きならいいのですが。
また、業績好調のライザップさん。
広告表示問題から雑誌の記事からなど、色々な話題が増えてきています。
それ以上に今後はインストラクター契約問題なども出てきそうです・・・。
上記のビリギャルやライザップさん。
いずれも目立ったことによって「叩かれやすい」存在になっています。
こういった場合、当事者は「出る杭は叩かれる」という表現を使って、世間が悪いというニュアンスでお話されることが多いのですが、
実際には「出る」から叩かれるのではなく、「実態を偽って、または実態に小さな問題があるのにそれを隠して、過剰に良さを演出する」点があるから叩かれるのです。
結果、ただ叩かれるのではなく、スキャンダラスな点、かくしておきたかった点まで色々と噴出してしまうのです。
この場で色々書きたくはありませんが、教育業界で過剰演出で走れば、
その反動は大きいという事実は歴史が証明しています。
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