自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2015年9月21日9:11 AM
    学習塾と英会話教室はボーダレス競争時代へ
        現在計画されている「大学入試改革」。 この大学入試改革は様々な制度の変更が想定されていますが、 先行してある程度見え始めているテーマが「英語の4技能評価」です(採点・評価制度などの問題は多いと思いますが)。   従来の英語のテストに「話す・スピーキング」の要素を加え、より実践で使える英語力を評価することが検討されています。   特に国際的な競争力を重視する大学においては、二次試験などでこの傾向は顕著になってくるでしょう。 また、英語による小論文なども今後は増えてきそうです。   この「英語の4技能」問題は、学習塾業...
    2015年9月20日1:10 PM
    絶好調の販促上手スクールや学習塾が墜ちる理由
        スクール・学習塾業界において、販促や生徒募集についてのお悩みが一番経営相談ではポピュラーです。   確かに、そもそも生徒が集まらなくて困っている・・・販促のやり方がわからないなどのケースもあるので、 生徒募集や販促活動に経営課題をおくのが正しいケースもあります。     しかし、企業のケースによっては、そもそもそのスクールの経営課題の本質は「販促・集客」ではなく、「継続・退会防止」であることも少なくありません。   よくあるパターンですが、「昔は〇〇〇の販促活動をしていて生徒が集まったが、最近は集客数が半分...
    2015年9月18日12:54 AM
    英会話教室経営における未来戦略
        市場としては安定成長をしている「外国語教室」「英会話教室」業界ですが、 市場に参入するプレイヤー数が多くなり、また外国人講師の採用&定着コストの問題も発生しているため、 市場の成長スピードと各企業の利益状況が比例していると言い難い状況です。   むしろ、英会話教室やプリスクール経営をしている、英会話教室業界の経営者の方々の中には、 現状は一定の生徒数や利益を獲得できていても、これ以上の成長戦略を描くのが難しいという印象をもたれているケースさえもあります。 また、当然のことながら、業績が頭打ちで、毎年商圏内では売上が微減傾向・・・そんなケース...
    2015年9月1日10:39 PM
    今、スクール業界で最も成長している市場とは
          昨年から今年にかけて、スクール業界において急成長した市場のひとつに、 ライザップを代表とする「パーソナルトレーニングジム(ダイエットスタジオ)」業界があります。   今後、スクール業界で最も成長する可能性がある大きな市場は、 ズバリ「中高生向けの英会話教育」市場です。   市場規模としてのポテンシャルは1000~2000億程度のボリュームがあると思われます。 現状の英会話教育市場が社会人向け、子ども向けあわせて3000億程度、学習塾業界が1兆円程度の市場規模といわれていますので、 英会話教育業界自体の市場が2倍...