自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2016年3月25日12:48 AM
    英語教育改革によって教育業界はどのように変わるか
      文科省が進めている英語教育改革。   グローバル化という全世界的な流れと産業界側からの要望によって、様々な改革が文科省から打ち出されています。   英語4技能評価など、「まあ当然と言えば当然だよね」と思えるような英語教育改革の基本路線なのですが、 細部を見てみると、   「オイオイ、本当にこれやりきれるの?」   「誰が採点するの?誰が授業するの?」   「絶対に教育現場の実情を理解していないでしょ?」   みたいな、極端な施策が盛り込まれています。   例えば英語の教員に英検〇...
    2016年3月24日11:19 PM
    春の卒業退会に苦しまない塾・スクール経営を目指して
    CATEGORY:日々雑感
      最近、スクール・学習塾業界の企業にとって、春は決して「うれしい」季節ではなく、むしろ経営的に「マイナス・悲しい」季節になっているように感じます。   その理由はシンプルで小6生・中3生の「卒業退会」が大量に発生するからです。   特に苦しい学習塾の場合、中3生の生徒数比率が40~50%以上のケースがありますので、最も単価の高い学年が大量に退会をすることで、月謝収入が一気に半減してしまうのです。 従来の学習塾業界は、生徒が入室する時期が春中心だったため、その退室分の一定数を春にすぐに補充できました。 しかし、近年の学習塾業界の生徒募集期は夏期講習前...
    2016年3月18日9:37 PM
    英語教育改革への対応こそが今後の経営を大きく左右する
        これからの英会話スクールの経営・学習塾の経営において、非常に重要なのが「英語教育改革」への対応です。   一般的には大学入試改革の方にスポットがあたっていますが、 実際には教育再生3本の矢の「英語教育の抜本的改革」=英語教育改革の方が、既に小中高に大きな影響を出し始めています。 さらには公務員試験を初めとする、各種試験や入試制度でも英語教育改革は進行しています。   主な英語教育改革の中身 2018年から小5からの英語が一部正式教科化 様々な入試試験で民間英語資格の加点評価がスタート 2020年の大学入試改革で4技能評価スタ...
    2016年3月16日9:34 PM
    春戦線の新規反響数の初動について
    CATEGORY:日々雑感
        3月の中旬になり、スクール業界の新規反響数の反応が良くなってきました。来週からは気温も温かくなりますし、タイミングとしてもバッチリですから、さらに活況となることが予想されます。   ここまでの各社の新規反響数の初動を見る限りでは、今年の景況感としては、 「晴れ時々曇り」というレベルであり、例年と比較して、消費者の動きはまずまず良いように思います。 特に船井総研の顧問コンサルティング先の企業様、勉強会の会員企業様は、   「エビデンス・実績訴求型」の広告活用、   WEB重視、   弟妹&友人紹介重視、 ...