自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2010年6月30日11:31 PM
    消費税論議で思うこと
    CATEGORY:NEWS雑感
       降ってわいたような消費税10%論。   日本の財政赤字の体質の中で消費財の必要性が高まっているのは事実でしょう。ただ消費税が5%に上がったからといって日本の財政赤字が回復に向かわなかったのも事実ですが…。     それにしても今回の参院選の前にあえて管首相がこの話題を持ち出したのは、どうにも選挙対策的なにおいがします。 通常、消費税などの選挙にとってマイナス発言はしないものですが、鳩山政権時代の普天間問題などの失点から目をそらしつつ、目下のライバルである自民党にとどめを...
    2010年6月29日11:08 AM
    教務没頭型の校責任者
    CATEGORY:日々雑感
       複数校舎展開をするスクール企業において、どんな人材を店長=校責任者・スクール長にするかが非常に重要な問題になります。   理想的な動きをする人材を配置することができれば、ある程度の商品力と商圏がある教室であれば、確実に業績は成長ベースに乗る一方で、問題ある人材を配置してしまうと、経営者が現場を離れたとたん、業績が横ばい&低迷し、様々な問題が噴出するようになります。   それだけ校責任者にどんな人材を配置するかという問題は大きな問題なのです。    業績を上げら...
    2010年6月28日10:16 PM
    広報費の使い道を考える
       本日はある専門学校さまでのコンサルティング。  専門学校業界は少子化やブームの終息によって、分野によっては学生の応募数の減少が止まらないケースもあるのですが、こちらの学校様では6月現在の段階のオープンキャンパスの数も昨年並みをガッチリとキープしておられ、このペースであれば昨年並みの学生数をキープできそうでした。   一般的に専門学校業界においては、前例踏襲主義による広報予算の設計が主流であるため、全く広告の費用対効果が合わないような媒体に年間で数十万円から百万円単位で広報費を垂れ流しているケースが多い。&nb...
    2010年6月27日11:11 PM
    下りのエスカレーターを昇る
    CATEGORY:ビジネス全般
        本日買った本の中に 「ビジネスとは下りのエスカレーターを昇っているようなものである」 「歩き続けてやっと現状維持。停滞はそのまま下降につながる」 「時に駆け上がって上の階に上がることができれば、違う景色が見える」 という表現がありました。   なるほどな~と思いました。   スクール経営においてもリアルにこれが当てはまります。   100名程度の個人教室で満足し、まったり経営をしていたら、あっというまに近隣に競合校がで...
    2010年6月24日2:47 PM
    IN熊本
     熊本城を近くで初めて見ました。 それにしても熊本は山海街となんでも揃ってますね。 いいところです ...