自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2015年9月18日12:54 AM
    英会話教室経営における未来戦略

     

     

    市場としては安定成長をしている「外国語教室」「英会話教室」業界ですが、

    市場に参入するプレイヤー数が多くなり、また外国人講師の採用&定着コストの問題も発生しているため、

    市場の成長スピードと各企業の利益状況が比例していると言い難い状況です。

     

    むしろ、英会話教室やプリスクール経営をしている、英会話教室業界の経営者の方々の中には、

    現状は一定の生徒数や利益を獲得できていても、これ以上の成長戦略を描くのが難しいという印象をもたれているケースさえもあります。

    また、当然のことながら、業績が頭打ちで、毎年商圏内では売上が微減傾向・・・そんなケースもあります。

     

    更に言えば、大々的に英会話教室市場に参入をしたものの、広告を大量投下しても全く生徒が思うように集まらず、大赤字・・・そんなケースも見受けられます。

     

     

    日本にとって、これからグローバル化が進んでいくことは間違いありません。

    そのため外国語教育=英語教育の市場は成長することも必然です。

     

    しかし、その市場の成長は、同時に参入企業数が増えることを意味しているため、

    安易に従来の経営スタイルを守っていても、市場の成長とは逆に、自社の業績は下降気味・・・となってしまう危険性があるのです。

     

    市場が成長するタイミングというのは、チャンスであると同時にピンチでもあります。

     

    時代の先を取って、新しい環境に適応できた企業のみが、市場成長の旨みを得ることができるでしょう。

     

     


    <英会話教育新時代到来!取り組むべき次の一手とは?>

     

    英会話スクール業績アップ手法公開セミナー

     

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    http://www.funaisoken.co.jp/seminar/315744.html#_ga=1.71350931.1679482881.1417244160