自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2013年7月19日12:42 PM
    文章で遊ぶクセ・それに気づく感性
    CATEGORY: 日々雑感

    私は時々ブログなどの文章で遊ぶクセがあります。

     

    ただ、ヒマであることと、変な創作意欲が時々燃え上がってしまうからなのですが・・・。

     

    以前は、ある上司のブログの文章の言い回しが独特で面白かったので、

    その言い回しをトレースして、全く別の中日ドラゴンズの戦評にしたり。

    また政治家や何かの有名な発言をひそかに引用して文章のネタにしたり。

     

    ちなみに、先日も下記のような遊びをしていたのですが、本日会社の後輩が

    「あれ、面白かったですよ!」と気づいてくれて、それがうれしかったので今になってご紹介です。

     

    中日ウォッチの現場(今期1試合も見ていない)から

     

    子育ての現場(脇役)から

     

    ちなみに上記の記事。

    まず子育てに関する記事があり、それをなんともなしに、文章をトレースして中日の記事を書いています。

     

    まあ、本当に他愛のない言葉遊びですね。

     

    それにしても、これに気づく感性も大したもんだと思いますね~。

     

    2013年7月16日7:02 AM
    硬直した組織と私情をはさんだ組織改変
    CATEGORY: ビジネス全般

    コンサルタントとして複数の企業様と関係を持つとわかることなのですが、

    企業によって「組織」の人事異動のスピード感は大きく異なります。

     

    プロ野球で例えるなら、打順を日替わりで入れ替える球団があれば、レギュラーメンバーの打順はほぼいれかえない球団もあるということです。

     

    組織の人事異動は、経営者様にとって最も重要な仕事になるわけですが、この組織の人事異動のタイミングや頻度に「ベスト」な形はありません。

    ただ、明らかにこれはダメ!というパターンはあります。

     

    比較的多い組織編制に関する失敗パターンとしては、

     

    1.人事異動・組織再編のタイミングが遅い(硬直した組織)

     

    何年も何期も結果を出せていないのに、「別に人材がいないから」という理由で、担当者の変更を行わない。

    コレを続けていると、環境への適応は遅れる、社員にとって「結果を出さなくても大丈夫な会社」というゆるみが生まれる、その事業の業績は当たり前だが上がらないといった問題が噴出します。

     

    2.経営者様が私情を入れて、気分のままに人事異動を繰り返す(私情をはさんだ組織改変:数ヶ月単位さえもある)

     

    不愉快な社員や自分の意思にそぐわない社員を配置換えして、イエスマンを集めようとすることも・・・

    コレを続けていると、社員の心に安心感がなくなる、その部署への執着がなくなる、経営者様への信頼感が劇的に失われていく、誰も経営者様の意見を正しいと思わなくなる、周囲から意見を言ってくれる人がいなくなり裸の王様になるといった問題が噴出します

     

    くれぐれもご注意ください。

     

    多くの場合、人事異動を担当する経営者様自身は無自覚なので、上記のいずれかの傾向がある場合は、その改善をするのは、幹部の方の役割です。

     

    2013年7月14日7:50 AM
    このタイミングで前任者批判とは…
    CATEGORY: 日々雑感

    何年ぶりのBクラス転落。

     

    何年ぶりかの借金●。

     

    数々の不名誉な記録を残しそうな高木監督の下での中日ドラゴンズ。

     

    選手たちのモチベーションの低下が、試合速報から伝わってくるかのような、

    典型的な「業績が落ちる組織」の特徴を出しています。

     

    ・・・で、さらに追い討ちをかけるかのように高木監督の口から

     

    「ウチの若手はこういうときにムードを盛り上げて引っ張っていく奴がいない」

     

    「落合さんがそういう選手は嫌いだったから。だからみんなおとなしい」

     

    という旨の発言をしたそうで・・・。

     

    え~っと。

    高木監督は2年目だったと思うんですが。

     

    昨年、調子が良いときは全くそんな発言していなかったようなんですが・・・(^_^;)

     

    経営面、リーダーシップの面から今年の中日ドラゴンズから学ぶことは多いです。

     

    ・・・もちろん反面教師としてですね。

     

    2013年7月11日5:26 PM
    熱い社員総会

    昨日は、今月のフナイメンバーズプラスで取材をされていました、

    Jグループさまの年に1回の社員総会に行っていました。

     

    第1回から毎回参加することができていて、私皆勤賞なのですが、本当にありがたいことです。

     

    回数を重ねるごとにクオリティがアップしている上、

    相変わらず社員の皆さんが意欲的な会です。

     

    それよりも何よりも社長の企業の、そして各事業部の未来ビジョンがすごい。

     

    そして最後の締めくくりがこのスライド。

     

     

    (プロ野球・時事ネタ好きの)スクール経営コンサルタント@船井総研のブログ-jgroupsoukai 

    光の反射で見えにくくてスミマセン。

     

    「会社とは人が育つための学校。店舗とは社員が輝くステージ」

     

    と書いてあります。

     

    この言葉とても好きです。

    また高木社長の想いをよく表現できている言葉だと思います。

     

    社員の心に火をつけるのが経営者の役割だと、改めて再認識できる会ですね。

     

    2013年7月8日8:07 AM
    中日ウォッチの現場(今期1試合も見ていない)から
    CATEGORY: 日々雑感

    プロ野球のシーズンが始まってから3ヶ月半が経過。

    シーズン当初からBクラスいり濃厚の借金生活がはじまっています。

     

    連勝するような心の休まる日は数えるほどしかないのですが、

    わずかな勝利の日から色々感じることが多い今日この頃。

     

    それにしても借金生活のBクラスの球団を応援するっておそらく大変です。

    (巨人ファンの方は関係ないですが)

     

    私自身も夜の23時くらいに帰ってきて、スポーツニュースを見て中日が負けている結果を見ると、

    「ああ、やっぱりな」と脱力します。

     

    ただ、負けることへのストレスは意外なほどないですね。妻も同様なようで。

     

    打てなくても打たれても、こちらがイライラする以前に「来期はどうなるかな?」という興味が先行する傾向が強いようです。

    さらにいえば、今シーズンは負けるのが仕事みたいなもんなので、試合をしてくれているだけありがたい、故障もなく選手が元気でいてくれるだけありがたい、そんな気持ちになっている今日この頃です。

     

    借金暮らしの中でも色々と学ぶことは多いですね。

     

    ちなみに昨日、もう地力優勝が消えました!