自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2013年4月15日8:02 AM
    幼・小時代の子供への英語教育の是非
    CATEGORY: 日々雑感

    子供への早期の英語教育の是非についてのご意見がこちらのサイトにまとめられていますのでご覧くださいませ。

     

    オールアバウトニュースディグ

    http://newsdig.jp/

     

    こちらの上部のコーナーに「小学生に英語学習は必要!?」という意見掲示板みたいなコーナーがあります。

     

    ちなみに私の先日のブログも取り上げられています。

    http://newsdig.jp/w/21754

    ↑賛同される方は、ぜひアクセスしていただき、GOODをおしていただけたらと思います

     

    別に自分の意見が全面的に正しいとは、全く思っていないのですが、

    色々な方の意見を見てみると、「ウチの子は海外留学させます~」的な方が、英語は絶対に必要だ!とか書かれていても、

     

    「それって少数派なんじゃないの?」

     

    「もうちょっと前提条件いれましょうよ・・・」

     

    とか、地味に思ったりします。

     

    まあ、英語教育は選択肢の幅を広げるためには必要だと思いますが、

    逆に海外留学ばかりしていれば、日本の一定の職業や社会生活の幅が狭まるのも事実です。

     

    「英語が使える日本人」を育てたいのか、

    「国籍が日本人だけど、英語しか話せない日本人」を育てたいのかの目的の違いなのでしょうが。

     

    少なくとも私は子供が大きくなる課程で、源氏物語について熱く語れるくらいの日本人にはなってほしいと思っています。

     

    2013年4月13日8:12 AM
    家族主義的経営のグレートカンパニーはドイツにあり
    CATEGORY: 日々雑感

    昨年はアメリカのシリコンバレーやディズニーに行った

    世界のトップクラスの働きがいのある会社をめぐる「グレートカンパニーツアー」ですが、

    今年は行き先はドイツ!ということで、やっと案内が出来上がりました!

     

    2013年版驚きのグレートカンパニー視察セミナー

    http://www.funaisoken.co.jp/seminar/313409.html

    (ドイツ編)

     

    ドイツは製造業大国でして、EUの中での優等生でもあります。

    さらには東西統一後の危機的状況を乗り越えた経済再生国家でもあります。

    あと、よく言われることですが、ドイツ人の国民性は堅実で真面目、比較的日本人に近いといわれます。

     

    食事はソーセージとジャガイモとビールが主軸になりますので、フォローのしようがないくらい味覚面で学ぶことは少ないかもしれませんが・・・

     

    アメリカのようなIT系、イケイケな国ではなく、家族主義的な経営によって支えられるドイツのような国から、今の日本が学ぶべきことは多くあるように思います。

     

    こちらのツアー、毎年定員になるのが速いので、お早めにお申し込みくださいませ。

     

    個人的にはドイツはとても好きです。

    ・・・が現状、私は日程・スケジュール上、いけるかどうか不確定なラインですが・・・、

     

    私の関係先の方で、もし「私行きます!」とご連絡いただけましたら、同行できるように最大限努力しますので、ご連絡をいただければ幸いです。

     

    2013年4月9日9:37 PM
    繁盛スクールの進化し続けるノウハウ

    本日のコンサルティングご訪問企業様。

     

    現場の責任者の方々が様々なアイデアを生み出して、スクールの外観・内装などの演出をしてくれています。

     

    本当は各校舎に回ってアドバイス&賞賛の言葉をおくりたいのですが、

    本部で打ち合わせをしていて時間がありませんので、頂いた資料をもとに、この場を使ってメッセージを送りたいと思います!(業務連絡というやつですね)

     

    ・お客様の声外観=とても良いですね!吹き出しになっていて色がついているのが目を引きます

    形のない商品を売るスクールにとって、この発想はとても良いです

     

    ・4コママンガ外観アピールもとてもよいです。ゆるいキャラの雰囲気が好感度を高めます

     

    ・人気講座ランキングの横に、女性のイラストを入れている細かな気配りも◎

     

    ・めくれるブラックボード(笑)=一本取られました。これはいいですね。情報量も増える!

     

    ・オリジナルテキストコーナーの立体的な見せ方はまさに魅せる空間ですね

     

    ・掃除チェック表もとても良いです。こうした基本が徹底できている限り業績は伸びますよ

     

    ・ダンススタジオのイラスト、すごくかわいいんですが・・・子供が今後集まりそうですね。

    このイラストは絶対的な長所なので積極的に生かしてください。

    (ただ、40歳が老けすぎていますので、反感かいますよ(笑))

     

    ・叶えますアンケート=このネーミングは素晴らしい!の一言です

     

    ・白子=企業が求めるランキングや手取りチラシの見せ方など、すごく的確に消費者心理を読み取っていることが伝わってきます。体験のメニュー化も素晴らしいの一言!

    この手法がパソコン教室の今後のスタンダードになる可能性大ですね。

     

    ・そろばんの保護者アンケートのツールはすごいです!わかりやすい!

     

    ・PP祭にイベントブース・・・すごい迫力です。商品提案もここまで来ると立派ですね

     

    ・スプーンがそれぞれの用途にわかれている・・・こうした気配り大好きです!

     

    全体的に見ると、今月拝見したものは、「チャレンジ精神」と「頭を使った!」ことがすごく感じられました。

    さすが業界をリードするスクールだと思いました!

     

    以上です。

     

    すみません、一般の方は全く内容がわからないかもしれませんが、スクールビジネスアカデミーの大阪会場では実物を事例としてみてもらえますので、お楽しみに~m(_ _)m

     

    2013年4月9日7:55 AM
    日本の英語教育はどこへ向かうのだろうか

    最近、非常に秀逸なテレビCMだと思うのが下記のテレビCM

     

    カップヌードル新CM SURVIVE!グローバリゼーション編

    http://www.cupnoodle.jp/cm/index.html

    ↑60秒CMバージョンも見られます!

     

    「おれTOEIC300点だよ・・・」

    「英検3級なめんな~!」

     

    など、笑いと共感を呼ぶナイスCMになっています。

     

    元ネタがどの会社なのかはわかりますが・・・。

    しかも、その会社が今の自民党のアドバイザーとして入っておられますから、さあ大変です。

     

    日本が国際社会に取り残されず、また日本人が世界で活躍するために、現状の英語教育ではいけないのは間違いありません。

    TOEICのようなテストでは、英会話力は一切測れないわけですしね。

     

    この流れの中で、TOEFLの導入に前向きになることは悪いことではないのですが、

    少し気になるのは「全ての人が英語が必要かというとそうでもない」という事実を置いていってしまっていることです。

    ですから、やはり「全ての大学に」というのは疑問符がつきます。

     

    英語教育を考えていく上で、幼児からの英語教育は避けては通れないわけですが、

    あるテレビ番組で特集されていた幼少期から英語のみで話し続ける、

    日本語より英語を優先されるなんて教育は、あくまで小中から海外留学させようとする人がやるべきであって、国内の普通の受験戦争を戦わせようとするのであれば、絶対にNGですのでご注意ください。

     

    日本語の理解があやしければ、受験勝てないですよ。

    数学や理科の文章問題さえも、国語力が低く理解できない子がいる時代です。

     

    ある一定量の英語を子供にシャワーのように浴びせてあげるのが大切で、

    さらには定期的に英語オンリー空間にいれてあげるのがベターです。

     

    また、「子供の頃だけ英会話」やっていても、すっかり忘れてしまうので、理想を言えば、幼少期から大学に至るまで継続的に英語空間を用意してあげる必要があります。

     

    ・・・まあ、そんな苦労をせずとも、1~2年海外生活すれば英会話身につくんですが、大学受験や就職を考えると、いつ留学するんだ!という問題がありますからね・・・

     

    幼少期には日本語の習得を疎外しない程度の、適度な量の英会話と英語空間提供をする。

    その後の通塾時期になっても、過剰な費用負担なく英語を学べる空間提供をする。

    通常の受験戦争に障害のない範囲での留学や海外移住体験の提供をする。

     

    そんなスクールがあれば理想的なのですが、今は幼児英会話と小中英会話・受験英語が断絶しているのが日本の現状です。

     

    英会話業界は英会話業界で日本語教育を無視しているところも多いですしね。

     

     

    英会話教育に関しては、これから3年がかりで、上記のような理想的な教育施設を全国につくるのが私のミッションのひとつかなと考えています。

     

    既にいくつかそうした雛形となるようなモデルや企業様は存在します。

     

    <犬塚の最新講演セミナーです>

     

     

    (プロ野球・時事ネタ好きの)スクール経営コンサルタント@船井総研のブログ-学習塾セミナー 

     

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    「2013年学習塾経営戦略セミナー」 

    http://www.funaisoken.co.jp/seminar/313342.html 

    大阪:4月21日(日) 

    東京:5月12日(日) 

    時間:13:00~17:00 

    ***************** 

     

    2013年4月6日9:06 PM
    久本投手(広島)・新井良(阪神)の活躍を心より期待する
    CATEGORY: 日々雑感

    ホワイト企業云々のエントリーがオールアバウトニュースディグ さんで取り上げられました。

     

    http://newsdig.jp/w/20809

    (中に入って、いいねやGOODを押していただけるとうれしいです!GOODはこのサイト内のみの指標みたいですが)

     

    周囲に真面目な論評がならんでいる中で、文章中にプロ野球ネタを入れてくるふざけた感がちょっとイタイ感じです(笑)

     

    ちなみにブログエントリーの中に書かれている「広島の投手」は久本投手のことです。

     

    昨日の阪神線では先発2試合目でしたが、

    勝ち投手の権利を持ったまま6回を1失点でまとめてくれました。

    残念ながら後続の福井くんが滅多打ちにされて、勝ち投手の権利はなくなってしまいましたが・・・。

     

    中日の競争激しい投手陣の中では戦力外でしたが、広島ならば先発ローテに入れる!ということを見せ付けて欲しいと思います。

     

    また、阪神の期待される新生4番打者の新井良太君も、元は中日です。

    彼の場合はトレードですが。

     

    中日では代打で年に数回、お目にかかれる程度でしたが、中日ドラゴンズの選手らしからぬ、彼のさわやかなルックスに観戦に一緒にきていた嫁が「あの子かわいい~」と黄色い声をあげていたことが思い出されます。彼女の中で中日顔ではない代表格が「浅尾くん」と「新井良くん」だったわけです。

     

    そんなさわやかルックスの新井君は出ていってしまい、残されたのは大島くんやブーちゃんたちですから、やはり中日ドラゴンズは女性ファンを獲得しにくい運命なのでしょうか?浅尾君も結婚しちゃうし故障しちゃうし。

     

    何はともあれ、阪神では期待されていてうれしいです。

    お兄ちゃんがスタメン落ちしているのがちょっと悲しいのですが・・・。

     

    元々、阪神が良太くんを獲得したときには

    「兄弟ネタ」と「ビジュアル」要員かなと思ったのですが、戦力として開花してくれたのはビックリです。

    逆にまさかお兄ちゃんがいなくて兄弟ネタが扱えないという事実を誰が予想したでしょう? 

    来年の新監督登場のための土台になることを義務付けられた今年の中日には期待できませんので、

    今年は元中日の選手たちを熱く応援したいと思います。