自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクール業界の時流’カテゴリー内の記事一覧
    2009年1月3日9:36 AM
    お客様も常に変化し続けている
       皆様のスクールではお客様のニーズが進化(変化)し、ニーズも多様化していることに対して、スタッフ間で意識共有をしていますでしょうか? 「最近のお客様はこういうことを気にする人が増えたよね~。」 みたいな感じですね。 さらに欲を言えば、「最近のお客様はこういうことを気にする人が増えたよね?だからこういった案内資料があるといいと思わない?」と続けば、なお良しです。    実は月謝制・会員制のスクールにおいて、先生病になって経営が行き詰まるのは、目の前のお客様の事ばかり見ていて、新しく入会される...
    2009年1月1日12:26 AM
    愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ ~2009年のスクール業界~
    新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m さて、いよいよ2009年が始まりました。テレビの話題では「2009年こそは明るい話題が増えるといいですね」というコメントが多かったのですが、現実に経済状況が好転することは、まあありえないわけで…。特に3月の企業の決算期とそれ以後は何が起こるかわからないという状況です。 …とはいっても、悲観的になるのではなく、世の中が大きく動いていく時代をどうやって自社の「チャンス」に変えていけるのかを考えた方が、結果的には成功につながることは間違いありません。時代の大きな変化がなければ、一番店はずっと一番店...
    2008年12月29日8:48 PM
    来年はどんな年になるの? スクール業界はどうなる?
    「これから世の中どうなってしまうのか?」 「これからウチの業界はどうなってしまうのか?」 上記のような質問が最近は増えています。やはり様々な問題を見てこれからの世の中への不安を持たれる経営者の方が増えているわけです。 「不景気だから仕方がない」「不景気なら何をやっても売上が上がらない」なんて、環境を理由にして負けの意識を持ってしまうのは論外ですが、 「今回の景気悪化は別に影響はないはず」「ウチは今までどおりのやり方をしていればいいだろう」こんな風に考えてしまうのもやっぱり問題です。(スタッフさんの前ではあまり弱みを見せてはいけないのも事実ですが)&nbs...
    2008年12月22日8:24 AM
    不景気の時こそベーシックの見直しも…
    <スクールビジネスレポートからの抜粋です> 不景気です…。首都圏は未だ影響が少ないものの、ニュースなどの影響で消費マインドは明らかに落ち込み気味ですし、輸出依存型企業の城下町では「人口そのものが減少してしまう」という悲惨な状況さえも起こりそうです。 こういう時期には経営サイドとしては嘆いていても意味がありません。環境は変えられない以上、自分を変えていくしかありません。 さて、そんなわけでスクール経営において、どのような取り組みが今後大切かどうかをお伝えしたいと思います。 「節約をしないと」「無駄な支出をなくそう」「低単価のものがいい」など、総じて不景気に...
    2008年12月17日11:39 PM
    不景気の好影響
    なにやら違和感のあるタイトルになってしまいましたが、不景気だからこそ好調になる業態があるのも事実です。低価格帯の居酒屋なんかは顕著ですよね。 スクール業界においても、「資格」「スキル」取得など、収入や就職に直結しやすいスクールは不景気のときに好調になります。専門学校なんかも少子化という大問題があるものの、少し流れは向くでしょう。アメリカでも実はこの傾向はあるようで、バーテンダー養成のスクールなどが不景気のたびに満員になるらしいです(笑) これはアメリカ的な業態を教えてもらいましたが、たぶん他の似たような業態も同様でしょうね。 ただ、ニュースなどで不景気関連&雇用不安の話題が...