自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクール業界の時流’カテゴリー内の記事一覧
    2009年5月19日8:42 PM
    ネット広告関連の媒体資料の注意点
        スクール業界はネットからの新規集客がとても重要です。それなりの大都市になれば、ネット検索などからの集客が主流になってきます。 そんなわけで、SEOやオーバチュア、アドワーズ入札に集中して資源を投入することはとてもよいことです。 …しかし、この流れの中で悩みがひとつ。 それはネット活用の旨みをしった広告担当者が、ポータルサイトやバナー広告などに興味を持ち出し、その媒体資料を過剰に信頼してしまうこと。 わかりやすく言うとこういうことです。 最近、ネット系の広告出稿を依頼する企業が増えてきております。学...
    2009年5月18日10:00 AM
    ある日のハンティングチラシ ~資格というカタチで残したい~
        岐阜県はO市の駅前でもらった○ーオンさんのハンティング用のチラシ。   ↑これです 大き目のコート紙チラシに厚紙のチケットをホッチキスどめにするタイプ。(ちなみに招待券やチケットをホッチキスでつけるタイプは古典的ながら、まあまあの効果が期待できます。封入に比べて手間も楽なので。) 閑話休題。今回お伝えしたかったのは、こちらのA社の戦略について。 英会話業界のように競合が乱立して、各々が固有の強みを打ち出している業界の中では「差別化」&「力相応一番化」がとても大切。 その方向性と...
    2009年4月28日5:39 PM
    スクールの反響数の低下
      最近、しばしばご相談を受ける内容に、 「新規のお客様の反響数が落ち込んできている」 という状況が増えてきたように思います。   金融危機以降、少なからず消費者の間に「景況感の悪化による未来への不安」があり、できる限り「無駄な消費」は省こうとする動きが活発化しているので、反響数が減ってくるのは、ある意味当然だともいえます。     こういった局面で重要となってくるのは、スクールに通うということを「無駄な消費」=「必要でない消費」と思われるか、それとも「必要な投資」と思われる...
    2009年4月24日7:24 PM
    某社の通信教育はやはりすごい
      某上場企業B社(名前を出していいかもわからないので、とりあえず名前はふせておきます)の新規事業の大人向け通信教育事業がすごいです。 子供向け教材事業で培ったノウハウをこれでもかと社会人向けに投入しています。資料請求で送られてくる資料もすばらしい内容で、周囲の女性陣の間では評判です。 「10分でできるお弁当講座」など、シーズ発想ではなく、完璧にニーズ発想を貫いている講座品揃えもお見事です。 ウチの奥様も資料請求をしたようなのですが、第1回の資料が届いてから約1週間程度で次のDMが届きました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ このあたりも「1件の資料請...
    2009年3月18日10:22 AM
    「誰かのために」で売上が上がる
       最近地域密着型のスクールで当たりやすい広告の傾向としては、 「売り」を減らした「応援」「社会貢献」的な広告が効果的です。 タイトルはスクールの個性を打ち出しつつも、サブコピーくらいで、 「●●●は子供の健やかな教育・成長を応援します!」 「地域に子供の笑顔を増やしたい!そんな風に思っています」 「●●●は●●市内の働く女性を応援します」 「女性らしい生き方を提案するための●●です」 「●●●町(商店街)を一緒に盛り上げたいとおもいます!」 「楽しく働くための資格取得をサポート!」...