自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2008年8月13日11:03 PM
    英会話業界の広告って…
    それにしても、電車に乗っていてしみじみ思うのは、英会話業界の広告時流が「キャッチコピー」型にシフトしたってこと。 一部マヌケなキャッチコピーの会社もありますが(笑) それほどGABAの広告戦術は業界に大きなインパクトを与えたってことでしょうね。実際にGABAの台頭は業界の勢力図に大きな変化をもたらしたし。 昔ながらの広告手法に安住している大手各社を、全くの新しい概念(時流に適した手法)を活用した新興企業が食っていく。 非常にわかりやすい栄枯盛衰の流れでありました。(モチロンGABAはキャッチコピーだけで勝ったわけではないですけどね、ただかなりの重要性を持...
    2008年8月5日10:34 PM
    キャッチコピーは「思いつき」では生まれない
    今年は年初からスクール業界における「キャッチコピー」の重要性について語ってきました。今スクール業界は「ワンフレーズプロモーション」の時代といっても過言ではないでしょう。 …というか、一昔前では、わずか40文字程度の文章があるだけの広告で人が集まるなんて想像できませんでしたよね(笑)時代は変わりました(笑)  どれだけワンフレーズでお客様のハートをがっちりつかめるか?どれだけワンフレーズで自社の思いや提供するサービスのコアな価値を伝えられるか? そんな「強い」コピーが必要な時代です。   そしてこのキャッチコピーは、企業のVI...
    2008年7月26日10:11 PM
    広告宣伝費は投資になるのか?
    微妙に昨日の内容の続き。 広告宣伝費率が高い企業さんの場合、 「広告宣伝費は今後のスクールの認知度を高めるための投資だ!」 という発想であえて広告宣伝費を多めにかけているケースもあります。意図的に広告宣伝費率を高めにとっているパターンですね。 …が、広告宣伝が未来につながると思っているのは自分だけで、全く認知度のアップにもブランドイメージ構築にも役立っていない広告宣伝になってしまっているケースも多い。 新規集客のための広告宣伝と違って、ブランドイメージ構築や認知度アップの広告は費用対効果が測れないため、壮絶なカンチガイのまま莫大なコストをかけて...
    2008年7月19日11:24 PM
    ペルソナマーケティング
    最近「ペルソナマーケティング」という単語が流行っています。 今まで暗黙知として扱っていたこのような内容が、こうしてカッコいい名前がついてくるととても便利でうれしいです(゚∀゚) ここでいうペルソナってのは「仮面」とか「人格」って意味で、心理学のユングのペルソナとは意味が違います。 要するにペルソナマーケティングというのは、ターゲット客層を複数の仮想の人格(ペルソナ)に設定し、具体的にその仮想人格の行動パターンや嗜好性などを想像することで、マーケティングの精度を上げていくっていう考えです。 このマーケティング手法、現在では非常に重要です。 という...
    2008年7月10日11:04 PM
    スクールの新規集客のあり方
    集客策に関するひさしぶりのセミナーがせまっています(1週間後か)。  最近現場では組織系の仕事が多いので楽しみです(^^)集客策は微調整とかが多いので…。(プロモーション戦略をコンセプトづくりの根本から組み上げて、集客を大成功させるなんて、オープニングプロジェクトのお仕事をいただいたときしか無理ですからね~。)  スクールの新規集客。 これらに関しては「今までのやり方」を継続するスクールさんが多いのが現実。また「他社が実はどうやって集客しているのか?」という真相が表に出にくい。 そのため、未だに雑誌やフリーペーパー集客に依存するスクー...