自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2009年2月28日9:59 PM
    モバイルサイトの重要度
      本日は大阪へ。ある専門学校のコンサルティングへ行っておりました。 こちらの専門学校さま。広報の統括をされている部長さんが、非常に勉強熱心。 メインターゲットが高校生ということで、自身で携帯をフル活用して高校生のブログなどをチェックするほどのこだわりっぷり。そのおかげもあって、この部長様とお話しているときは、とても話がスムーズで、業界の他校がとてもやれないような最新の事例がドンドン生み出されていきます(・∀・) まさに「時代の頭」をとるって感じです。…とはいっても次の年には他校に真似されてしますのですが…(´・ω・`)それでも常に先に先に行く...
    2009年2月21日3:57 PM
    ローコスト集客
    ただいまセミナー休憩中です。 「あまり販促費がかからず効果がある集客手法」を熱く真剣に語る自分の姿を思うたびに、 自分は庶民派コンサルだなあとしみじみ実感します(笑) いかにコストをかけずに最大の効果をあげるかばかり考えてますもんね…。 だからクチコミとか紹介のノウハウが高まるわけで。 だいぶ広告代理店のようなアッパー層と違うなあと思います。 「お金がないなら頭を使う」、そんな発想のコンサルが船井総研には結構多いと思います。 ...
    2009年2月11日4:07 PM
    認知と集客の狭間で
     2月。  スクール業界にとっては微妙な時期です…。業種・ターゲット客層にもよりますが基本的に人の動きは少ない。 そんなわけでこの時期に大量の広告を打ち込んでも効果は微妙…。   しかし、この時期に販促を積極的にして、認知度を増やしておかないと、3月後半からの繁忙期の反響に悪い影響があります。  3~5月の販促を「集客」のための販促と考えると、今の時期の販促活動は「認知」のため、いわゆる種まきのための販促活動となります。  …でも、この「認知」のための販促には根気が必要なんですよね…。...
    2009年1月22日9:06 PM
    楽しい体験教室の落とし穴
    カルチャースクールの体験レッスン、おためしレッスン、きかっけレッスン。 大学や専門学校のオープンキャンパス。 学習塾の体験授業や各種イベント。 生徒を増やすための「お試しイベント」というのは様々な種類がありますが、ついつい「参加者の楽しさ」を最優先する方向になりがちです。 参加者の満足を最優先することは間違いではありませんが、参加者の方が「入会したくなるかどうか」という発想も絶対に忘れてはいけません。その場の刹那的な演出や、楽しさをアピールしても、教室を一歩でたら生徒さんの盛り上がった気持ちも、徐々に冷えてしまいますからね。 「楽しさ」だけでは...
    2008年12月1日11:41 PM
    市内・県内NO.1の資格実績
    地域NO.1スクールの場合、自社が扱っている資格の合格率や受験者数が明らかに県内・市内でNO.1のときがあります。(実際に協会などに問い合わせて照会してみることで確認も可能) 多くの場合、地域一番校はその「当たり前」に慣れてしまっており、あまり大きく広告や営業現場でPRすることが無かったりするのですが、こういったケースの場合、本来は内部のPOPは営業ツールなどに、 「過去5年連続 ●●県内で合格者数NO.1の実績!」 などを表示したほうがよいことは言うまでもありません。(もちろん裏づけデータは必要です) 不景気では1番店にお客様が集中する傾向があります。...