自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2010年5月10日11:50 PM
    スクール外観への正しいこだわり
        本日は地方都市のパソコンスクールさんのコンサルティグ日。 こちらのスクールは長年地域1番店として活躍し、地域のショッピングセンターから誘致話がくるほどなのですが、こちらのMTGに参加したとき、部門のリーダーの方が素晴らしい発言をされていたのでご紹介。   シニアをターゲットとした外観演出へのチャレンジについて語っておられたのですが、要約すると以下のとおり。   ・ウチのスクールはロードサイド型なのでアイキャッチが大きく目立たないといけない ・「文字」では訴求力弱いので...
    2010年4月14日11:36 PM
    スクールは地道な販促策が重要
        本日、あるスクール様からうれしいご報告が。 「本日チラシが入ったので朝から電話が鳴りました!5件体験申し込み入りました!」    スクール(特に子ども向け)において検討期間を置かずに、すぐに体験申し込みが入るのは結構珍しい現象です。通常、お客様はスクールの良し悪しを判断する検討期間をつくりますので。   では、なぜこのスクールさんは当日にこれだけ反響があったのか? それは商圏のよさよりも、そのチラシの前に移動看板や町の掲示板など、認知度アップのための地道な販...
    2010年4月4日9:19 AM
    上司への定期報告は業績の生命線
        いろいろなスクールの現場担当者と接する機会が多いわけですが、上司に対して適切な報告を出来る人とそうでない人との差は、そのまま現場の業績の成否に直結することが多いといえます。   校責任者・店長クラスが毎週・毎日スクールの集客状況や行動状況などをしっかりと報告できているスクールは、一時的に業績が悪かったとしても回復が早い。それはその都度、最も経営判断が的確な人材に情報が継続的に送られることによって、常に「次の一手」を想定できているからに他なりません。  逆に現場責任者が自分の都合のよい情報や、質問を...
    2009年11月10日11:32 PM
    紹介ターゲットカード
        私の行きつけの美容室のカウンターに一風変わった紹介カードが並んでいました。    ↑ズラリと(笑)     ↑カードの中身はこんな感じ この手法はエステの「Jエステ」さんなんかで使われていた手法で、私は紹介してほしいターゲットを明示しているので「紹介ターゲットカード」と勝手に読んでいます。 まさか、こんなところで別バージョンに出会うとは・・・。 ちなみに、このカード。そのままこのターゲット客にカードが渡ることは少なく、どちらかと...
    2009年11月10日9:08 AM
    ワクワク感がないスクールチラシ
         移動中、あるカルチャーセンターのパンフレットを見ていたのですが、講座名と解説文のみがつらつらと羅列している冊子を見て、しみじみと、 「わくわくしないよなあ・・・(;^_^A」 と思いました。     昭和から平成初期にかけてはスクール数も少なかったため、「ある」ことが自体が差別化になって集客できたかもしれませんが、これだけスクール数が多くなって、さらに他の余暇も増えた現在では、単なる名前と説明文のみでは、全く消費者の心をつかめません。  &nbs...