自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2008年11月21日11:02 PM
    不景気で当たる広告表現
    不景気では「お得感」「割安感」がとても大切です。消費者は「節約」志向であるため、何かを購買して「これだけ節約できた!」という実感を持てる商品が好きになります。  ゴテゴテした無駄なものを省いて、自分が本当に必要なものだけをチョイスして買えて、さらに割安!こういった状況をつくってあげるとベストです。無店舗型のスクールはそういう意味では時代のニーズにあっていますね。 GABAの「なんだかんだいってもマンツーマンが一番割安」というのは、まさに時代に適した表現ですね。このバリエーションとして「ダラダラ習うよりも、短期で集中して学んだ方が、上達も速いし、お得だった」なんての...
    2008年11月10日10:02 PM
    チラシ・フリーペーパーの効果
    本日、あるお付き合い先のスタッフさんが、 「オープンから3回目に折り込んだチラシの反響がなくてショックでした」 という発表を会議でしていました。 コレを聞いたとき、ちょっと新鮮な驚きがあったのは事実です。 スクール経営でチラシやフリペなどの販促を定期的に実施されている経営者の方にとって、ひとつの媒体がヒットして来校者が数十名くることはほとんどないことを知っています。 打ち手が意識しているほど、ひとつの媒体は消費者に意識してもらえないからです。 当事者の立場における販促媒体の重みと、一般の消費者にとっての「たかが一広告」重みの違いを認識...
    2008年11月6日10:40 PM
    工夫した広告が”無意味広告”になるとき
    スクール経営をしていくなかで、教室内のPOPやチラシ、リーフレットやフリーペーパー広告など、いわゆる「販促媒体」のデザインづくりは欠かせない要素です。しかし、この販促媒体のデザインというのが、なかなか奥深いものであるのも事実でして。 基本的なコンテンツ内容やレイアウトの基本、チラシのつくり方などは、一杯ビジネス書がマニュアル本として出ていますので、そちらを参照していただくとして…。本日、取り上げたいのは「より効果を出すために少し特殊な工夫する」ときのことです。 「キレイなだけ」「無難に内容がまとまっている」 チラシなどでは通常どおりの成果は期待できるものの、「目に...
    2008年10月23日10:26 PM
    スクールでも「個」客対応の営業トークを
    スクール経営において重要な経営指標を順に並べていきますと、 1.会員様の継続期間 2.会員様の生涯客単価(月単価) 3.1ヶ月の入会者数 etc…ということができます。この他にも原価率、クチコミ発生率などもとても大切です。 よく間違えてしまいやすいのが、1ヶ月間の入会者数や広告の反響数などを最重要指標と考えること。モチロン集客は大切ですが、スクールの場合、継続期間が短ければ「お客様を集めれば集めるほど損する」って構造になってしまう危険性がありますのでご注意ください。 さらに3の「入会者数」を考えた場合、地味にあなどれないのが「来校者の...
    2008年10月15日7:24 PM
    ひとつひとつの集客ツールへのこだわり
    本日、ある専門学校さんにお伺いしたときに大変素晴らしい事例に遭遇したのでご紹介。結論から言いますと「集客ツールへのこだわり」でしょうか。 専門学校という業界は、地域内の高校にポスターをはりにいくという広報活動が存在します。高校に存在する「進路指導室」などにポスターを掲載させてもらい、学生間の認知度を上げるわけです。 そのポスターにその専門学校さんがした工夫とは…。(続きはCMで) …というのは冗談で。 その工夫というのが「ポスター1枚1枚のデザイン(内容)を変えていった」ということなのです。 そのポスターはショーの内容の訴求だったのですが、&n...