2008年11月10日10:02 PM
CATEGORY: 学習塾・スクールの原則「販促編」
本日、あるお付き合い先のスタッフさんが、
「オープンから3回目に折り込んだチラシの反響がなくてショックでした」
という発表を会議でしていました。
コレを聞いたとき、ちょっと新鮮な驚きがあったのは事実です。
スクール経営でチラシやフリペなどの販促を定期的に実施されている経営者の方にとって、ひとつの媒体がヒットして来校者が数十名くることはほとんどないことを知っています。
打ち手が意識しているほど、ひとつの媒体は消費者に意識してもらえないからです。
当事者の立場における販促媒体の重みと、一般の消費者にとっての「たかが一広告」重みの違いを認識しないといけません。
スクール経営では、単一媒体での劇的な効果は期待できません。頻度と媒体ミックスが集客のカギをにぎっています。
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