自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2008年4月17日10:42 PM
    全ての逃げ場をなくす応酬話法
    入会営業セミナーのテキスト調整の際、他社の事例を検証する機会がありました。 そこで出てきたよい事例のひとつの某料理教室。 ここの入会営業のノウハウはかなり完成度が高いわけですが、参加者に読み取らせないように、ごく自然に「入会するための」流れにもっていっているみたいです。 体験レッスン全体の流れを通しての、モチベーション曲線を軸としたトークバランス。各パーツに張り巡らされた伏線のトーク。価値/価格の概念をひっくり返す人生トークなどなど。 さらにさらに極めつけは、お客様が難色を示すであろう内容を全て事前にヒアリングした上での、必殺応酬話法集が天晴れでした。&...
    2008年3月31日11:43 PM
    品質インデックスとスクール業界
    最近のPPC広告の動向に対して思うこと。 新ルールの「品質インデックス」は面白いルールです。キーワードの整合性とクリック率を高めることが大切なのはわかる。 クリック単価がある程度落ちるので、無駄クリックが増えるのは、まあ許そう。 ただ、クリック率を高めるために、 固有名詞(スクール名)をタイトルに入れないこと という選択は他の業界では一般的でありかもしれないけれど、スクール業界においてはどうだろう?と思ったりします。 入札しているキーワードが既に「スクールさがしっぽい」ものに限れば、「スクール名」をキッチリ表示しておいた方が、クリック...
    2008年3月24日9:31 PM
    続・ワンフレーズプロモーション
    昨日の続きです。ちなみに「ワンフレーズプロモーション」なんて単語は一般的には存在していません。なんとなくそれっぽい雰囲気で便宜上つかっているだけです(笑) さて、キャッチコピーの作り方が大切ってわけですが、そのキャッチコピーには色々と大切な原則があると思っていただくとわかりやすいかも。 この原則をすっ飛ばしたコピーが「無意味広告」「無意味コピー」として、同業他社の失敗を買うわけです。といっても、世間に「当たるコピーの作り方」「当たる広告の作り方」なんてマニュアルは転がっていないので、ちょろっと私的なスクールにおけるつくり方の原則の一部をご紹介。 1.印象に残りやす...
    2008年2月25日3:50 PM
    語学教育研究所
    「レッスンのクオリティにこだわるために●●●●には、語学教育研究所があります」 他社の英会話キャチコピー広告に触発されたと思われる広告。 全く心に響きません…(´・ω・`) ...
    2008年2月12日10:58 PM
    お茶ノ水駅の伝説
    突然ですが東京お茶ノ水駅にある LECの看板 ってステキ 個人的には駅看板の理想形のひとつだと思います。 (まだ改良の余地はありますが) 中央線を利用する人の認知度も高いのだろうなあ~ 費用対効果を考えるとウットリします(笑) ...