昨日の続きです。
ちなみに「ワンフレーズプロモーション」なんて単語は一般的には存在していません。
なんとなくそれっぽい雰囲気で便宜上つかっているだけです(笑)
さて、キャッチコピーの作り方が大切ってわけですが、
そのキャッチコピーには色々と大切な原則があると思っていただくとわかりやすいかも。
この原則をすっ飛ばしたコピーが「無意味広告」「無意味コピー」として、同業他社の失敗を買うわけです。
といっても、
世間に「当たるコピーの作り方」「当たる広告の作り方」なんてマニュアルは転がっていないので、
ちょろっと私的なスクールにおけるつくり方の原則の一部をご紹介。
1.印象に残りやすい「文字」「カラー」「イラスト」「イメージ画像」などの情報(右脳訴求)
2.論理的(左脳的)にも納得感があるような情報
3.1と2を兼ねそろえたようなキャッチコピー
4.お客様の不安や悩みなどへの解決策の提案が入っている
5.お客様の「こんなものが欲しい」・したい」を叶える提案が入っている
6.業界の常識や他社との差別化を行いつつ、自社の独自の魅力を訴求
7.5を訴求する場合、それがお客様が求めている価値観かどうかをチェック
8.+発想の表現をなるべくなら使う
9.全くの新概念よりも、なるべくならお客様が共感できるような表現をつかう
10.売り込みイメージはあまり伝わらないようにする
…まあ、ざくっと書くとこんな感じ。最後は個人の感性になってしまいますけどね(笑)
そう考えると「改革を止めるな」って、なかなか必要要素が入っているってわかりますよね?
個人的には全く別業種ですが、
「日本の女性は、美しい。」
なんかは、単品では役に立たないですが、他要素と組み合わせれば良質なコピーだと思います。
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