自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクールの原則「販促編」’カテゴリー内の記事一覧
    2008年10月7日11:31 PM
    ステキなPOPが客を遠ざける
    中国の故事に 「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」 というものがあります。 つまり、やりすぎや過剰な状態は、未熟・不足している状態と同じようなものだということ、ものごとは何でも行き過ぎの状態よりも、むしろ慎んだ方がよいという戒めです。 凡事徹底なんかはこれに当てはまらないと思いますが、「真面目すぎる」とか「賢すぎる」とかは当てはまる誇示ですね。 スクールの外観や内装の演出なんかにも実はこの「過ぎたるは~」が当てはまるときがあります。 まず、スクールの原則として内装や外観の「鮮度感」というのはとても大事です。黒板の手書き文字やPOPなど、...
    2008年10月6日11:26 PM
    集客のカギは子供英会話ではなく
    あるスクールさんの経営会議の発表。子供向けスクール部門の担当の方から下記のような発言がありました。(こちらの子供向けスクール部門は、英会話、そろばん、ダンスなどがあります。) 「来年1月からの集客は、今キャンセル待ちがあるそろばんを広告の柱にして、『そろばんで集めて、そこから英会話のダブル受講』を促します」 これを聞いて「集客商品」の発想がこちらのスクールにはしっかり根付いているものだと感嘆しました。 子供向けスクールにとって、年間数回しか打てない新聞折込チラシは非常に貴重な販促媒体。そのせっかくのチラシの広告効果を最大にするためには、まず「お客様を呼べる商品」が...
    2008年9月11日10:19 PM
    情報のインプット量
    ビジネスの世界で「才能」ってのはあんまり実感することはありません。能力の決定的な「差」となるのは、やはり「経験」であり、情報のインプット量でしょう。 基本的に情報のインプット量が多く、それを頭の引き出しの中にしまっておけば、いざというときにその事例をもとに課題解決をすることも可能になります。 ですから、まだまだ自分が半人前だと思われる時には、とにかくインプットをたくさんすることをオススメします。 そのためには、一杯本を読むことはモチロン、日常生活の中でもビジネスの観点からモノを見るようにアンテナをはるクセ付けを持ち、たくさんの人に会って話をしましょう。さらにはたく...
    2008年8月24日11:00 PM
    マンツマーンなら●●●だから話せるようになる
    「マンツーマンなら●●●だから 話せるようになる」 GABAの最近のサブキャッチいけています( ´∀`) メインのキャッチコピーがイマイチなんの効果かわからなくなっていた、最近の広告の弱点を見事に二段階の構成で解決。 さすが、ここのところがイーオンとは違いますなあ。  英会話のお客様は「話せるようになる」のが最大の目的ですものね。 それにつながらなければ、何の意味もないわけで。  ...
    2008年8月21日9:44 PM
    キャッチコピーの使い道
    スクールブランド化手法公開セミナーでノウハウを公開する予定の 「キャッチコピー」ですが、 「『キャッチコピー』っていっても電車内の広告しか使い道がないのでは?」ってお考えの方が多いかもしれません。 でも、それは大きな間違いです。スクール経営を営む上で、キャッチコピーの使い道はメチャクチャ幅広いのです。 かる~く一例を上げてみますと、 1.電車内の広告(まあこれはセオリーですね。高いけど…) 2.看板やポスター(これも応用です) 3.スクールパンフレットの各ページの見出し(細かなページは読み飛ばされがちですが、キャッチコピーが...