自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2008年9月11日10:19 PM
    情報のインプット量

    ビジネスの世界で「才能」ってのはあんまり実感することはありません。

    能力の決定的な「差」となるのは、やはり「経験」であり、情報のインプット量でしょう。

     

    基本的に情報のインプット量が多く、それを頭の引き出しの中にしまっておけば、

    いざというときにその事例をもとに課題解決をすることも可能になります。

     

    ですから、まだまだ自分が半人前だと思われる時には、

    とにかくインプットをたくさんすることをオススメします。

     

    そのためには、一杯本を読むことはモチロン、

    日常生活の中でもビジネスの観点からモノを見るようにアンテナをはるクセ付けを持ち、

    たくさんの人に会って話をしましょう。

    さらにはたくさんの仕事をすることがよいでしょう。

     

    たくさん仕事をするということは、

    イコールたくさんの仕事の経験ができて、インプット量が多くなることも意味するのですから。

     

    あと、このブログももっと私が気になった広告やキャッチコピーなどをたくさん掲載するようにして、

    適度にインプットのための道具として使えるように工夫したいと思います。

    それが日々忙しい皆さんのインプットを増やすお手伝いになれば何よりですしね(゚∀゚) 

     

    というわけで、最近好きな広告でWii Fitの広告です。

     

    「Wii Fitを利用する、40代の男性の最もうれしい効果は、

    子供と会話する機会が増えた。」

     

    30代は仕事が遅くなって、夜帰ってからやろうね。

    50代は夫婦の時間が増えた(か孫との時間が増えた)だった気がします。

     

    このシリーズ。

    キャッチコピーの王道である顧客の声をベースとしているセオリーにのっとっていますし、

    さらには商品の「機能価値」ではなく「付加価値」をつけようとしているところが◎。