2008年7月26日10:11 PM
CATEGORY: 学習塾・スクールの原則「販促編」
微妙に昨日の内容の続き。
広告宣伝費率が高い企業さんの場合、
「広告宣伝費は今後のスクールの認知度を高めるための投資だ!」
という発想であえて広告宣伝費を多めにかけているケースもあります。
意図的に広告宣伝費率を高めにとっているパターンですね。
…が、広告宣伝が未来につながると思っているのは自分だけで、
全く認知度のアップにもブランドイメージ構築にも役立っていない広告宣伝になってしまっているケースも多い。
新規集客のための広告宣伝と違って、
ブランドイメージ構築や認知度アップの広告は費用対効果が測れないため、
壮絶なカンチガイのまま莫大なコストをかけてしまうこともあるので注意が必要です。
我々のような外部の人間の活用はこういった点に意味があるともいえます。
非常に客観的に広告状況の診断をしますので。
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