自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’日々雑感’カテゴリー内の記事一覧
    2010年7月8日11:02 PM
    研修機会への感謝
    CATEGORY:日々雑感
        スクール業界一流の店長育成法公開セミナー  http://school-keiei.com/seminar/510252.htm   のような研修系のセミナーやスクールビジネスアカデミーなどをやっていて思うことなのですが、   「参加者の方は会社の社長さんに感謝して欲しいなあ」 「研修が終わったあと、社長さんに対してレポートを書いたり、お礼のメールなどをしてほしいなあ」 と思います。    わざわざ貴重な時間をつかって研修という...
    2010年7月7日8:44 PM
    スタッフをパーツとして扱う経営
    CATEGORY:日々雑感
        スクールは「人」が商品になります。 そのため高い人間力が講師にも求められますし、成熟期に入ったとき、スクールの業績の決定要因になるのは教室長のビジネス力になります。 結果、スクールビジネスを正しく成長させていくためには、「いかに人財を育てていくのか」を考えていくことがポイントになるのですが、どうにもこの発想を持てない企業様があるのも事実です。   成長期のビジネスだったり、ネットなどで大量の集客することをビジネスの中心においているビジネスだった場合、集客が比較的簡単であるため、あとは「いかに人を回...
    2010年7月6日5:50 PM
    シェアの奪い合い
    CATEGORY:日々雑感
        本日のコンサルティングでは近隣にある低単価、低品質のスクールとの差別化戦略が大きなテーマになりました。  スクール業界においては競合があるのが当たり前ですが、「形のない」「通ってみないとわからない」サービス内容である業界のため、単なる価格優位のスクールに一時的にお客を奪われるケースがあります。  これを克服するためには「価値/価格」の価値の部分を徹底的に消費者にアピールしていかなければなりません。   専門学校の広報活動などでは顕著ですが、基本的に経営というのは「シェアの奪い合...
    2010年7月5日8:41 PM
    教室の中心となる柱的人材が業績を左右する
    CATEGORY:日々雑感
       スクールビジネスにおいて、各教室・各拠点が競合校との競争にさらされたり、マーケットの縮小局面にあるなど、苦境に立っているとき、そういった局面を打破するためには、スクールの中心で柱となる人材の有無がポイントとなってきます。  合議制でチームワーク重視のスクール運営は好調時には上手くいきますが、不調時や苦境の際には脆いということです。  そのためスクール経営を安定したレベルで保つためには、平時は昼行灯だったとしても、ここぞというときは強いリーダーシップと行動力を兼ね揃えた人物が必要になるのです。  その...
    2010年7月4日11:09 PM
    入退バランス+5の重み
    CATEGORY:日々雑感
        月謝制のスクール運営において重要なのは、 「入会者」の数ではなく「入会者」から「退会者」の数を引いた会員の純増数である、我々が「入退バランス」とよぶ数値が+であるかどうかということです。   この入退バランス=会員の純増数が月平均3名~5名のペースで増えているスクールの場合、1年後には会員数は30~60名増加することになり、1年後にはスクール自体が大きく利益化することになります。  これは現状、スクールが赤字だったとしても時間が経過すれば確実に黒字化することが可能なビジョンが見えていると...