自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年4月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2010年7月5日8:41 PM
    教室の中心となる柱的人材が業績を左右する
    CATEGORY: 日々雑感

     

     

     

    スクールビジネスにおいて、各教室・各拠点が競合校との競争にさらされたり、マーケットの縮小局面にあるなど、苦境に立っているとき、

    そういった局面を打破するためには、スクールの中心で柱となる人材の有無がポイントとなってきます。

     

     

    合議制でチームワーク重視のスクール運営は好調時には上手くいきますが、不調時や苦境の際には脆いということです。

     

     

    そのためスクール経営を安定したレベルで保つためには、

    平時は昼行灯だったとしても、ここぞというときは強いリーダーシップと行動力を兼ね揃えた人物が必要になるのです。

     

     

    その柱となる人物の戦略の妥当性やスピード感によって、スクールのその後の業績は大きく変わってきます。

     

     

     

    そのためスクールの教室展開をしていくときには、現場レベルの人員の中から、各教室の柱は誰なのか?をしっかりと定めておかねばいけないのです。

    (これは時には講師やパート社員でもよいのです。大切なのはリーダーシップの有無になります)

     

     

     

    ↓最新セミナーのご案内です

    スクール業界一流店長育成法公開セミナー

    http://school-keiei.com/seminar/510252.htm