2010年7月5日8:41 PM
CATEGORY: 日々雑感
スクールビジネスにおいて、各教室・各拠点が競合校との競争にさらされたり、マーケットの縮小局面にあるなど、苦境に立っているとき、
そういった局面を打破するためには、スクールの中心で柱となる人材の有無がポイントとなってきます。
合議制でチームワーク重視のスクール運営は好調時には上手くいきますが、不調時や苦境の際には脆いということです。
そのためスクール経営を安定したレベルで保つためには、
平時は昼行灯だったとしても、ここぞというときは強いリーダーシップと行動力を兼ね揃えた人物が必要になるのです。
その柱となる人物の戦略の妥当性やスピード感によって、スクールのその後の業績は大きく変わってきます。
そのためスクールの教室展開をしていくときには、現場レベルの人員の中から、各教室の柱は誰なのか?をしっかりと定めておかねばいけないのです。
(これは時には講師やパート社員でもよいのです。大切なのはリーダーシップの有無になります)
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