自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクール業界の時流’カテゴリー内の記事一覧
    2016年2月4日8:00 AM
    伸びている教室の成功は「扱うジャンル」だけの差ではない
        下記でもご紹介している子ども向けスクール経営戦略セミナー2016では、ゲスト講師に   夢見る株式会社 ダングループの重見社長をお呼びしています。   ダングループは開業してから約3年。 大阪の堺市で複数の教育事業を展開しておられますが、わずか3年で生徒数150名突破。 スクール業界においてはかなりスピーディーかつ順調なペースで生徒数&売上を伸ばしています。   しかし、このダングループの成功の秘密を他社の社長さんが知ろうとする時、しばしば   「ロボット・プログラミング教室をやっているから」 「学童...
    2016年1月27日11:32 PM
    スクール・教室経営の未来について
        本日はスクールビジネスアカデミーの東京会場、2016年の第1回目の開催でした。 毎年、第1回目のスクールビジネスアカデミーでは、今年1年間の業界動向や時流などについてお伝えしています。   ・2016年の景気動向がスクール業界に与える影響について   ・大学入試改革の英語改革がスクールや学習塾業界に与える影響   ・英語改革をスクール側はどうやって経営に活かしていくべきなのか   ・人材採用が重要になってくるこれからは、単なる採用活動の強化だけではなく戦略的採用発想が重要   ・成果、エビデ...
    2016年1月26日9:21 PM
    生徒が集まる子ども向け教室と集まらない教室の違い
      現在、「子ども向け」のスクールビジネスは活況です。   少子化といっても、ここ10年はそれを上回る子ども向けの教育ブームが過熱していますし、 現在の保護者の中心層である「団塊ジュニア」世代は、子ども向けの習い事や早期教育を「当然」と考えている世代ですので、 子ども人口は少ないながらも、実際の習い事人口はかなり安定しています。 プチバブルといってもよいでしょう。   しかし、こうした子ども向けの習い事市場が活況の中でも 「子どもが集まらない…」「他の教室が出来て生徒が集まらなくなった…」という「不振教室」と、 毎年、入室希望者が多数で定員が埋ま...
    2015年9月21日9:11 AM
    学習塾と英会話教室はボーダレス競争時代へ
        現在計画されている「大学入試改革」。 この大学入試改革は様々な制度の変更が想定されていますが、 先行してある程度見え始めているテーマが「英語の4技能評価」です(採点・評価制度などの問題は多いと思いますが)。   従来の英語のテストに「話す・スピーキング」の要素を加え、より実践で使える英語力を評価することが検討されています。   特に国際的な競争力を重視する大学においては、二次試験などでこの傾向は顕著になってくるでしょう。 また、英語による小論文なども今後は増えてきそうです。   この「英語の4技能」問題は、学習塾業...
    2015年9月18日12:54 AM
    英会話教室経営における未来戦略
        市場としては安定成長をしている「外国語教室」「英会話教室」業界ですが、 市場に参入するプレイヤー数が多くなり、また外国人講師の採用&定着コストの問題も発生しているため、 市場の成長スピードと各企業の利益状況が比例していると言い難い状況です。   むしろ、英会話教室やプリスクール経営をしている、英会話教室業界の経営者の方々の中には、 現状は一定の生徒数や利益を獲得できていても、これ以上の成長戦略を描くのが難しいという印象をもたれているケースさえもあります。 また、当然のことながら、業績が頭打ちで、毎年商圏内では売上が微減傾向・・・そんなケース...