自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2016年1月27日11:32 PM
    スクール・教室経営の未来について

     

     

    本日はスクールビジネスアカデミーの東京会場、2016年の第1回目の開催でした。

    毎年、第1回目のスクールビジネスアカデミーでは、今年1年間の業界動向や時流などについてお伝えしています。

     

    ・2016年の景気動向がスクール業界に与える影響について

     

    ・大学入試改革の英語改革がスクールや学習塾業界に与える影響

     

    ・英語改革をスクール側はどうやって経営に活かしていくべきなのか

     

    ・人材採用が重要になってくるこれからは、単なる採用活動の強化だけではなく戦略的採用発想が重要

     

    ・成果、エビデンスが重要になってくる教育業界がとるべき進化の2つの方向性とは何なのか

     

    などなど、今年1年の短期的な経営戦術面のお話から、2020年以降に向けて今から準備しておくべきことまで、色々とお伝えいたしました。

     

     

    これからのスクール経営の進化の形などは、全く荒唐無稽な話と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

    既に本日の勉強会の中でも、会員様の中で、第一歩を踏み出している事例があるなど、確実に時代の流れは変化しています。

     

     

    10年以上スクール業界の経営コンサルタントをやっていて感じたのは、目の前の生徒募集やテクニックなどは大切。

    しかし、時代の流れが大きく変化する中では、大局的な動きをしなければ、確実に時代の流れに飲み込まれてしまうという苦い事実です。

     

    スクールビジネスアカデミーは、常に目の前の生徒募集や生徒満足度向上と合わせて、5年・10年先の経営戦略の参考になる空間にこれからもしていきたいと思います。

    会員様の多くも、そういった点に価値を感じてくれているように思いますので。

     

     

    ◆近日開催のスクール向けセミナーのご案内◆


    2月21日(日)開催

    子ども向けスクール経営戦略セミナー2016
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    • 【第1講座】時流解説~キッズスクール事業の成長のために今必要不可欠な考え方~
      ●少子化&競合激化により成長限界を迎えつつある子ども向け教室業界
      ●従来の複合型スクールの生徒数が伸び悩む原因
      ●これからの時代の成功のセオリー“次世代型子ども向けスクール経営とは”  など
    • 【第2講座】次世代型キッズスクール経営の経営ノウハウ解説
      ~これからのキッズスクール経営のあり方・高度化したスクール運営法をご説明いたします~
    • ◇圧倒的に保護者からの支持を集めクチコミが広まる“キッズスクールのズバリコンセプト”
      ◇生涯客単価が3倍以上に!業種業態別の複合スクール化おススメ商材とコンセプト
      ◇チラシや広告反響率1000分の1以下を実現する“成果・エビデンス訴求型販促”
      ◇新規反響数が2倍に! 子ども向けスクールのWEBリニューアルの理想形 
      ◇入会率80%以上を維持する来校者向け説明ツール & 説明会プレゼン  
      ◇クチコミ紹介からの入会者数が50%以上! クチコミ紹介でローコストで生徒が集める募集策
      ◇複数受講率50%以上!平均受講数2.0以上を実現する営業戦術
      ◇生徒の成長を加速させ・講習売上も上がる夏期に月謝売上+1ヶ月する講習・イベント術
      ◇塾部門などの高学年への誘導・継続率90%を実現する内部販促策   など