自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクール業界の時流’カテゴリー内の記事一覧
    2017年7月24日8:36 AM
    大学入試改革・英語教育改革の教育現場での課題
        2020年の大学入試改革、英語教育改革は、センター試験の移行以来の大改革になりますので、   基本的に 「どのような人材を育てるのか」「教育がどうあるべきなのか」 という理想をベースとして内容を構築している傾向にあります。   まず、理想形のビジョンを確立させ、その上で実行段階において可能な範囲から着手していく…というステップです。     ・・・が、この大学入試改革や英語教育改革の進め方は、教育業界の現場の方からすると批判が多いのも事実です。 ・・・というのも、現状の教育現場の都合や現状ありきで進めて...
    2017年6月5日7:50 AM
    大学入試改革と英語教育改革がもたらす影響
      このメルマガでは何度もお伝えしている内容ですが、大学入試改革・英語教育改革が学習塾・英会話スクール業界にもたらす影響を整理してみましょう。   □小学校低学年の英会話ニーズが高まる英語学習の早期化により、今後さらに英会話教室のニーズは高まっていくことが予想されます。   □学習塾の小学生向けの英語講座が増える小学生の英語の成績評価導入に伴い、学習塾が小学生向けの英語講座を開講するケースが増えるため、小学校高学年における英会話スクールと学習塾の生徒の奪い合いが激化します   □英検などの資格取得ニーズが高まる大学入試における民間資格の活用...
    2016年12月14日9:25 AM
    こども向けの習い事の『競争』の本質
      幼児~小学生を対象としたこども向けの習い事の「競争」の概念は、 現在では「同ジャンル間の競争」ではなく「異なるジャンル・業態間の競争」になっています。   つまり「スイミング教室」の生徒奪い合いのライバルは、これまでは「スイミング教室」でしたが、 現在では競争相手は、体育系の「体操教室」や「ダンス教室」。さらにはその他の知育系の習い事が競争相手であるということです。     この競争の背景にあるのは各家庭・こどもの「習い事費用」「曜日時間」が有限であるという前提です。   こども向けの習い事費用は小学校低額年までであれば...
    2016年10月25日8:27 AM
    英語教育の成長と弊害
      大学入試改革・英語教育改革が進展していく中で、当然のことながら、これから「英会話・英語教育」の市場はさらに成長をしていくことでしょう。 既に関東圏では、数年前にはあまりみられなかったようなスクール業態が生まれつつあります。   しかし、現在の民間の英会話・英語教育の一部には、「こどもの将来を考えた時、本当にその教育でよいのだろうか?」と、少し心配になってしまうものも少なくありません…。   こども達は「英会話・英語」だけを使って生きていくわけではありません。   これからの人生で様々な言語や学問を活用する必要があるのです。その事実から...
    2016年6月9日7:47 AM
    子ども向け教育業ビジネス新規参入セミナー
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