自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2016年2月4日8:00 AM
    伸びている教室の成功は「扱うジャンル」だけの差ではない

     

     

    下記でもご紹介している子ども向けスクール経営戦略セミナー2016では、ゲスト講師に

     

    夢見る株式会社 ダングループの重見社長をお呼びしています。

     

    ダングループは開業してから約3年。

    大阪の堺市で複数の教育事業を展開しておられますが、わずか3年で生徒数150名突破。

    スクール業界においてはかなりスピーディーかつ順調なペースで生徒数&売上を伸ばしています。

     

    しかし、このダングループの成功の秘密を他社の社長さんが知ろうとする時、しばしば

     

    「ロボット・プログラミング教室をやっているから」

    「学童保育をやっているから」

     

    など、ダングループが扱っている講座の商材・ジャンルの魅力が成功の秘密だと誤解されるケースが多いようです。

     

    もし、講座の商材やジャンルが成功の秘密であるとすれば、

    全国の学童保育はみんな成功していることになりますし、ロボット・プログラミング教室もみんな成功しているはずです。

    しかし、実際には学童保育は学童こそ集まっても、なかなか利益がでない・・・

    ロボット・プログラミング教室も単体でそこまで爆発力のある業態ではないことがわかります。

     

     

    開業当初からダングループの経営を見ている立場からすると、

    ダングループの成功のポイントは、そうした「ジャンルの魅力」というよりも、その他の経営スタイルにあるとハッキリ言い切れます。

     

    従来の教室経営スタイルにとらわれず、消費者の満足度のアップのために、どのような事業展開をするのか、

    それを真剣に考えて、様々な独自の施策を打ち出しているのです。

     

    単に導入するジャンルを真似するだけでは、このような結果にはならないのです。

     

     


    ◆近日開催のスクール向けセミナーのご案内◆


    2月21日(日)開催

    子ども向けスクール経営戦略セミナー2016
    img_seminar_002263_01

     

    • 【第1講座】時流解説~キッズスクール事業の成長のために今必要不可欠な考え方~
      ●少子化&競合激化により成長限界を迎えつつある子ども向け教室業界
      ●従来の複合型スクールの生徒数が伸び悩む原因
      ●これからの時代の成功のセオリー“次世代型子ども向けスクール経営とは”  など
    • 【第2講座】次世代型キッズスクール経営の経営ノウハウ解説
      ~これからのキッズスクール経営のあり方・高度化したスクール運営法をご説明いたします~
    • ◇圧倒的に保護者からの支持を集めクチコミが広まる“キッズスクールのズバリコンセプト”
      ◇生涯客単価が3倍以上に!業種業態別の複合スクール化おススメ商材とコンセプト
      ◇チラシや広告反響率1000分の1以下を実現する“成果・エビデンス訴求型販促”
      ◇新規反響数が2倍に! 子ども向けスクールのWEBリニューアルの理想形 
      ◇クチコミ紹介からの入会者数が50%以上! クチコミ紹介でローコストで生徒が集める募集策
       など

     

    • 【第3講座】ダングループ成功の軌跡~次世代教育スクール経営の成功のポイント~
      ● 開業2年で100名! 複数受講率60%超!
      ダングループを運営する夢見る株式会社 代表の重見氏に、次世代型子ども向けスクールを 成功させるための具体的なノウハウを事例に基づきながらお話いただきます。
      <講師>夢見る株式会社 ダングループ 代表取締役社長 重見 彰則 氏