自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2007年6月26日10:12 PM
    日経ビジネスアソシエ
    CATEGORY:ビジネス全般
    最近、新入社員研修をすると必読雑誌として「日経ビジネスアソシエ」を勧めることが多い。 過去1年間で確実に定期購読者数を100名以上増やしているはずだと断言できます。そんなわけで編集部から突然お礼のプレゼントが送られてきた! …なんてことはないのですが(笑) アソシエの良いところは、20~30代のビジネスの世界で頑張っていきたい人間にとって「必要な価値観」を教えてくれるところ。 「こんなに頑張っている奴がいるんだ」 「同じとしてこんなに意識の高い人間がいるんだ」 「あの社長さんはこんなことをやってたんだ」 みたいな刺激をもらえ...
    2007年6月22日10:01 PM
    「好き」と「無関心」
    CATEGORY:ビジネス全般
    よく社員研修の場などで話すのですが、ビジネス=上司と部下の人間関係の世界では、 「好き」の反対は「嫌い」 ではなく、 「好き」の反対は「無関心」 だと言えます(公務員や部下を成長する責任感のない上司の場合は例外でしょうが)。 意識の高い管理職は、自分の部署の業績を残すための手段として、また自分の最重要の役割として、「部下育成」に力を入れることになります。しかし、多忙な上司は時間が限られているため、全ての部下に対して成長を促すことなんてできません。そこで自分の限られた時間で部下の成長を促進するさいに、大きな差別が生まれることになります。 ...
    2007年6月12日12:10 PM
    ビジネスモデルの精度を上げる
    CATEGORY:ビジネス全般
    あるスクールの幹部さんと今後の自校のスクールのビジネスモデルについて話し合いました。 会員様の継続率延長の障害になっているのは「商品力」なのか? それともその商品の「提案力」なのか、もしくは「接客力」なのか? スクールに通う目的を終了したお客様に対して、スクール側が提供できる商品の開発(卒業生の組織化)。 お客様のニーズに合わせた提案(スクールの枠を超えた)をどのようにしていくのか? 各校別の担当者の課題は一体なになのか?どのように正しい方向へ導いていってあげるのか? マンパワーに頼っている接客フォローをシステム化、必然化するためには...
    2007年6月11日12:08 PM
    組織の拡大と肥大
    CATEGORY:ビジネス全般
    企業規模が大きくなってスタッフ数が増える時、 セクショナリズムが発生したり、 コミュニケーション不足から不満分子が発生したりと、 いろいろなトラブルが発生することが多々ありますが、 一方でそのスタッフ数の増加そのものが、 新たな成長の原動力となっていくケースもあります。 スタッフ数が増えたことにより逆に生産性が高まる。 まさに雪だるま式の成長です。 しかし、多くのスクールビジネスの場合は、 出店のためであるとか通常業務をまわすためにスタッフ数を増加させるため、「生産性のアップ」につながるということは稀です...
    2007年5月27日10:14 PM
    現場よりリアルな現場感
    CATEGORY:ビジネス全般
     私のような職業についている人間にとって、 ひとつのコンプレックスになっているのが、 「自分が実際の現場の業務に携われない」 ということだったりします。 多くの現場から離れられない経営者の方に近い気持ちかもしれませんが、現場の重要性や現場に入ることの重要性を一番認識していながら、実際には現場に入ることができない…。 これって大いなる矛盾です。 実際にその会社の営業をやっていない人間が、やっている人間に対してアドバイスをする。これってとんでもなく問題だと思ったりするわけです。   「自分がやっても...