自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • ホーム > ’学習塾・スクール業界の時流’カテゴリー内の記事一覧
    2013年6月8日9:34 AM
    アベノミクス万歳!? スクール春戦線総括
    盛り上がりを見せていたアベノミクス。 成長戦略の内容を語れば語るほど株の失望売りが広がるという状態であり、一国の首相が道化師のように見えるのは気のせいでしょうか?なんだか吉本のネタみたいですよ・・・。 まあ、特定の国の特定の方々はさっさと売りぬけしていて、しっかり稼いでいるんでしょうが。 いっそのこと「成長戦略は第50弾まであります」って言っておけばいいんじゃんとさえ思います。特に自民党の参院立候補者の方はそんなこと考えているのでは?   さて、そんなアベノミクス相場に沸いた株式市場とは別に、私達のスクール業界市場についてですが、私の...
    2013年5月25日11:21 PM
    タイ視察よりの考察~スクール業界の海外展開~
      昨日からタイに視察に来ています。 現在、船井総研がいただくご相談案件の中で急増中なのが 「東アジア・東南アジアへの海外展開」 の案件であるため、実際に今後成長が最も見込まれる東南アジアの要の1国のタイに視察に来ているというわけです。   製造業などと比較するとサービス業は海外展開が色々と難しい点が多いのも事実です。 どれだけ人件費が安いといっても、その分生産性が落ちるため、人数を余分に必要とするわけですし、根本的な物価の違いによる売上の限界、さらには売上や利益がたったとしても、その金額を国内に持ってく...
    2013年5月21日9:00 PM
    集客は「販促」と「商品力(集客商品)」の掛け算で決まる
      現在のようにスクールや塾数が増加し、消費者がスクール選びに困る時代になると、よほど知人の紹介・クチコミ、もしくは圧倒的な地域一番ブランドがあるなどの明確な選択動機がない限りは、広告や販促のみでは消費者は動きづらい状況になっているといえます。  これは広告やチラシなどの販促物のメッセージが企業側の一方的なメッセージであり信用にたるかどうかが疑問であることがひとつの理由。 また、さらにはその広告やチラシの内容もどこのスクールや塾も似たり寄ったりの内容で全く選択の決定打にならないことが上げられます。  こうした時代の中で既存顧...
    2013年4月26日7:44 AM
    大きな時代の流れを読みきれるか
    自分の同期であり、パパとしては先輩であり、船井総研の飲食業向けコンサルティングの代表格である二杉さんのブログの内容が非常に興味深かったのでリンクです。 円安による食材高騰モード突入 (にすぎのコンサル日記) 読んでいて、「ああ、これが生の経営の現場の声なんだな」と思いました。マスコミの情報などでは感じられないリアルがここにはあるなと。 1社1社の肌感覚の小さなさざ波も、我々のような多くの企業様とお会いするコンサルタントが情報を束ねると、ハッキリとした時代の大きなうねりとして見えてきます。 マスコミや世間ではアベノミクスとか色々と景気好転などが話題になりま...
    2013年4月9日7:55 AM
    日本の英語教育はどこへ向かうのだろうか
    最近、非常に秀逸なテレビCMだと思うのが下記のテレビCM カップヌードル新CM SURVIVE!グローバリゼーション編http://www.cupnoodle.jp/cm/index.html↑60秒CMバージョンも見られます! 「おれTOEIC300点だよ・・・」「英検3級なめんな~!」 など、笑いと共感を呼ぶナイスCMになっています。 元ネタがどの会社なのかはわかりますが・・・。しかも、その会社が今の自民党のアドバイザーとして入っておられますから、さあ大変です。 日本が国際社会に取り残されず、また日本人が世界で活躍するために、現状の英語教育...