自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年4月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2013年5月21日9:00 PM
    集客は「販促」と「商品力(集客商品)」の掛け算で決まる

     

     

    現在のようにスクールや塾数が増加し、消費者がスクール選びに困る時代になると、

    よほど知人の紹介・クチコミ、もしくは圧倒的な地域一番ブランドがあるなどの明確な選択動機がない限りは、広告や販促のみでは消費者は動きづらい状況になっているといえます。

     

     

    これは広告やチラシなどの販促物のメッセージが企業側の一方的なメッセージであり信用にたるかどうかが疑問であることがひとつの理由。

     

    また、さらにはその広告やチラシの内容もどこのスクールや塾も似たり寄ったりの内容で全く選択の決定打にならないことが上げられます。

     

     

    こうした時代の中で既存顧客からの圧倒的な支持を持っているスクールはますます集客が楽になり、また地域一番ブランドを持っているスクールも有利に経営をしていくことが可能です。

     

     

    それでは圧倒的案クチコミ力も地域一番ブランドもないスクールが安定した集客を実現するために何を取り組むべきなのかというと、販促量も大切ですが、それ以上に

     

    「商品」とくに「集客商品」を強化していくことが大切になります。

     

    最近の集客は、販促量と商品力の掛け算によるところが大きいといえます。

     

    英会話業界であれば、「マンツーマン」という主力商品の差別化で成功した企業があり、

    料理教室業界であれば、パンやケーキづくりの体験レッスンという集客商品で成功した企業があります。

    最近ではマンツーマン、ダイエットの成果保証っぽい打ち出しで拡大しているスタジオ企業があります。

    子供向けのスポーツスクールでは「かけっこ」などのイベント教室で集客に成功しています。

     

    このように「どう伝えるのか」ではなく、「何を売るのか」「何で集めるのか」が大切な時代になっています。それぞれの業界においてこの「当たる商品」づくりを実現できるかどうかが業界の主流を勝ち取る近道といえるでしょう。

     

     

     

    下記のセミナーではこうした「何を売るのか」という時流についても説明したいと思っています。

     

     

     

    ◆セミナーご案内◆

     

    超実践的 ノウハウ大公開 生徒数即時アップセミナー

    ~地域密着型スクールが月間販促費5万円以内で毎月20名を集める方法~

     

    6月16日(日)札幌 

    6月23日(日)東京 

    6月30日(日)大阪 

    7月7日(日)福岡

     

     

    一般企業様 14,800円 / 一名様(税込) 

    会員企業様 11,800円 / 一名様(税込)

     

     

    (プロ野球・時事ネタ好きの)スクール経営コンサルタント@船井総研のブログ-セミナーバナー 

    ↑セミナー詳細の案内のWEBページはコチラ 

     

     

     

    (プロ野球・時事ネタ好きの)スクール経営コンサルタント@船井総研のブログ-schoolDM

    ↑セミナーDMはコチラ(PDF形式 ダウンロード可能)

     

     

    お申し込みはお早めにどうぞm(_ _)m