自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年4月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
  • 関連サイト情報

  • ホーム > ’コンサルティングの現場’カテゴリー内の記事一覧
    2009年2月4日11:08 AM
    女性が活躍がカギとなる世の中
    昨日お付き合い先の社長様と昼食をご一緒させていただいたとき、 「これから会社が目指す方向」 についてのお話になりました。 出店場所やそのときの売上イメージ、地元内で自社スクールがどんなイメージになっているのか…etc いろいろな経営戦略に関わるお話をしている中で、その社長様がしみじみと 「Aさんや、Bさんをそれなりにふさわしい地位にしてあげて、高い給料をとってもらいたいね」 「がんばっている女の子達が活躍している会社にしたいね」 とおっしゃっておられました。 会社の目指すべき道、それは売上目標であり、事業展開でもあ...
    2009年1月29日11:14 PM
    人の成長こそが経営の醍醐味
    本日はお付き合い先の企業様の数ヶ月に1度の全社会議に出席しました。全国から校舎の代表者が集まってきています。 表彰式をみていたところ、あるマネージャーの担当校舎が軒並み上位にランクイン。表立って本人の数字には表れないものの、着実に「人材を育てられる人材」が社内に育ち始めていることを実感できてうれしかったです。 その後、会議自体は無事終了し、終了後飲み会へ。 そこでいろいろなスタッフの方々とお話しましたが、スタッフの一人から、 「自分自身この1年で驚くほど変われた(成長できた)ように思います」 「私は今の校舎でなんとしてもMVPを取りたいんです!...
    2009年1月27日5:03 PM
    繁盛スクールのバックヤードの秘密
    スクール経営において、退会者数、来校者数、アクセス者数などの諸数値を常に意識することはとても大切です。 その意識を高く持ち続けるためにも「バックヤード演出」というのが、スタッフの意識強化&共有に効果的です。 しかし、多くのスクールでは徐々にバックヤードの数値目標ボードが使われなくなっているのも事実…。売上金額のみ日報などで共有しているケースもあったりします。 でも、こういった売上のもとになる細かな数字を、常に内部のスタッフ全員が意識しているスクールと、おおざっぱな数字を時々しか意識しないスクールでは、現在のような厳しい時代の中では如実に業績に違いが生まれてきます。...
    2009年1月21日7:09 AM
    2009年のスクール経営はこれでバッチリ!!
    派遣切り、消費低迷、失業者増…etc 不景気時代の中、 これからスクール業界はどうなるのか? 生き残っていくためにはどうするべきなのか?  これがスクール業を営む経営者さまのお悩みだと思います。 この厳しい時代の中で、会員数を増やすための手法、今当たる集客方法、今後勝ち残っているスクール経営のビジネスモデルなどをお伝えする、スクール向けの最新セミナーのご案内を船井総研のサイト上にアップいたしました。 皆様の2009年のスクール経営の一助となればと思います。 スクール・教育業向け 2009年経営戦略公開セミナー ↑セ...
    2009年1月16日6:18 AM
    よいクチコミわるいクチコミ
    スクールにおける退会率というのが実は曖昧な指標であるというのは、いつもお伝えしている内容です。(詳しくはブログ内のサイドバーの「検索」で「退会率」といれていただくと意味がわかります) 同じ退会率5%でも意味が全く違うわけですね。 スクールに2年通い続けて、おなかいっぱいになって、文字通り「卒業」していく方々の退会は、将来的に良いクチコミが広まる退会です。スクールにとっては一人の会員様がいなくなってしまいますが、一人の「ファン」「社外広報部長」が生まれていることにつながります。 一方でスクール入会後3ヶ月以内で退会された場合、そこには必ず不快、不満要素があるわけです...