2010年11月10日11:15 PM
CATEGORY: コンサルティングの現場
本日はお付き合い先のスクールの若手社員向けの研修会でした。
本日の若手参加者は5名。
昨日と比べると少人数で年齢層も若いため、双方向型で研修ができる感じのタイプです。
こちらの企業様、今年度の決算の着地が過去最高益を達成しそうです。
景気動向云々ではなく、
「強い企業は強い」ということがこうした事例を見ているとわかります。
本日若手社員の方とコミュニケーションを取りながら研修をしていたところ、この企業様の「強さ」の一端を垣間見ることができました。
約10ヶ月前に研修した新人の女性達の成長が著しいのですΣ(・ω・ノ)ノ!
元々エリートだったわけでもない普通の若者だったわけですが、
「ゆとり世代って何?」
と言いたくなるぐらい、たった半年で立派な社会人としての風格を身につけています。私からの質問の受け答えでそれがハッキリわかりました。
これは直属の上司の方が愛情を持ちながらしっかりと初期教育を行い、
また社風全体が健全だったことが要因でしょう。
成長期であれ成熟期であれ、
「人が育つ会社」は業績が伸びる。
これがスクール業のセオリーであると、しみじみ感じました。
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