2009年6月18日11:19 PM
CATEGORY： コンサルティングの現場
本日は長野県へコンサルティングでお伺いしました。
スタッフのひとりの方の誕生日だったため、
社長がその子のために会議に参加する人数分のケーキを地元の人気店に買いに行き、
私が司会をつとめる過酷な月次報告の営業会議（笑）後、みんなでケーキを食べました(´∀｀)
スタッフの誕生祝いをする会社…。
こんな社風ってなんかいいなぁと思います。
また、個人的にうれしいのは、このお誕生日お祝いのケーキを食べる日を、
あえて社長さまは私がコンサルティングで訪問する会議の日に設定してくれること。
別に犬塚にケーキを食べさせたいのが真意ではなく、
ひとりの仲間として扱ってくださっているお気持ちが伝わるのでとてもうれしいです(´＿｀｡)
コンサルタントはあくまで外様の存在なのですが、
こちらの社長様のように、私のような人間も、あえて積極的に巻き込んでくださる社長様がときどきいらっしゃいます。
こうした社長の人間力というのはやはりすごいと思います。器が広いというか、包容力がすごいというか。
私のようなひねくれものの人間も、こういった社長様には何でも尽くしたいと思いますし、
社員の皆さんの定着率や信頼関係が高いのも納得です。
ちなみに私がこちらの会社さんにお伺いすることになって、６年以上の月日が経過しています。
ゼロスタートの新事業が今では１億円の事業になっているわけですが、自分の年齢をしみじみ感じる今日この頃です（笑）
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