2014年3月18日8:13 AM
CATEGORY: コンサルティングの現場
昨日のコンサルティングの中で、私の先生とも言える経営者様の方から、改めて戒めとなるお言葉をいただきました。
「教室経営をやっている以上、『生徒を集める』ということがまず第一でなくてはいけない」
「スタッフ一人一人が現在の生徒数や春の入会者数をいえないような数字意識では結果はついてこない」
こうした発言を、生徒や保護者満足、教務クオリティに尋常ではないこだわりを持つ経営者様がおっしゃるので説得力がすごいのです。
この数字意識を全社員・全スタッフが持つという当たり前を忘れては、春戦線は勝てないですよね。
数字を意識した努力と、意識しない努力の質は歴然とした差がありますよね。
みなさんの教室では大丈夫ですか?
こうした当たり前を徹底し続けるのが経営の難しさですね。
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