自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2014年3月18日8:13 AM
    師匠からのお言葉:「数字意識を持つ」という当たり前の徹底

    昨日のコンサルティングの中で、私の先生とも言える経営者様の方から、改めて戒めとなるお言葉をいただきました。

     

    「教室経営をやっている以上、『生徒を集める』ということがまず第一でなくてはいけない」

     

    「スタッフ一人一人が現在の生徒数や春の入会者数をいえないような数字意識では結果はついてこない」

     

    こうした発言を、生徒や保護者満足、教務クオリティに尋常ではないこだわりを持つ経営者様がおっしゃるので説得力がすごいのです。

     

    この数字意識を全社員・全スタッフが持つという当たり前を忘れては、春戦線は勝てないですよね。

     

    数字を意識した努力と、意識しない努力の質は歴然とした差がありますよね。

     

    みなさんの教室では大丈夫ですか?

    こうした当たり前を徹底し続けるのが経営の難しさですね。