自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2011年12月5日8:09 PM
    超繁盛店子供英会話教室の絆づくり

     

     

     

    本日はスクールビジネスアカデミーの12月度の東京例会でした。

    http://school-keiei.com/research/clubabout4.html

     

     

     

     

    スクール経営コンサルタント@船井総研のブログ-スクールビジネスアカデミー 

     

    会場は多くの経営者様がお集まりいただき、少し部屋が狭く感じるほどでした。

     

    本日は「2012年の時流予測」をメインテーマとし、

    今後の世界的な、また国内の景気動向と、スクール業界に訪れる悪影響について、さらにはその中でスクール経営の現場で何を意識していくべきなのかという重点戦略についてお話させていただきました。

     

     

     

    その中のワンテーマで、「お客様との絆の強化」のお話をしたところ、

    以前もブログで紹介させいていただいた四国の地域NO.1の子供英会話スクールの企業様が、自社で取り組まれている保護者様との関係づくりの事例をお話してくださいました。

     

     

    こちらのスクールでは、

    メールアドレスを保護者用(お父さん、お母さん用)でパソコン版とモバイル版のアドレスを分けて保有しておられます。

     

    そして、週1ペースで授業の進捗や宿題、さらにはスクールの取り組みなどをメール配信することで、保護者の方との強い絆づくりができています。

     

     

     

     

    「クラス別、週1メール配信」

     

    言うは簡単ですが、実際にやりきるとなると、非常にハードルは高い取り組みです。

     

     

    しかし、確実の保護者の方との距離は近くなり、スクール経営にプラスの効果があることは疑いありません。

     

     

     

    こうしたアカデミーの場で、実力校の日常の取り組みを聞くことができるのは、大きな刺激になりますね。