2012年6月5日11:34 PM
CATEGORY： コンサルティングの現場
昨日はあるお付き合い先企業の次世代幹部研修に参加していました。
今回で数回目の開催になりますが、
初回こそ緊張がありましたが、もう参加者の意識が非常に高く、MTG自体は私が参加しなくても活発な議論や意見がでてきて、さらには「やるべきこと」として宿題や作業などの着地点も生まれるようになりました(°∀°)b
あとはマンネリ化や形骸化することなく、
しっかりと経営課題に向き合い、「決定事項＝やること」を決めていくという原則をしっかりと抑えていけば、今後もよいMTGになるのではないかと思います。
おそらく、このメンバーの中から責任者や中軸メンバーが生まれ、その中から未来の経営幹部が生まれていくのだと思います。
そんなことを予感できる会議でした。
時々「会議は意味がない」とおっしゃる方も企業によってはいらっしゃいますが、それは本当の会議を知らないだけだと思います。
「すごい」会議は本当にすごいです。
時間がいくらあっても足りませんから。
また終わった後の参加者の持たされる宿題の量も半端ないですが。
ただ、その分会社は確実に進化していくのです。
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