2011年4月5日3:50 PM
CATEGORY: コンサルティングの現場
昨晩、お付き合い先の社長様からお電話をいただきました。
SBレポート内で震災後に「体調を崩した」旨を書いていたので、その件を心配していただいた件がひとつ、またこの春戦線の募集状況についての中間報告がもうひとつの内容でした。
結論からすると「とても好調」とのことで、私としてもうれしい限りです。
キッズカルチャーの展開をしていた新拠点が、春戦線で約40名の募集に成功。
さらには塾と併設型で始めたキッズカルチャー部門が約1年で生徒数約70名、のべ受講数でいうと100名オーバーの実績を出しておられます。
特に塾併設型の拠点においては、将来の塾部門の見込み客となる小学生が、学年によっては約20名既に確保できているとのことで、将来が楽しみです。
またキッズ部門の好調さと連動して、春戦線の新中一生の募集も好調で、塾部門全体が上向き基調で動いているとのコト。
新業態の付加と未来の顧客づくりという戦略面の施策と、
直近の生徒募集&集客活動という戦術面の施策がどちらも上手にハマッている印象。
競争が激しくなる塾業界ですが、
「やるべきことをやる」ことで、十分に業績アップは可能だという思いを新たにしました。
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