自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2008年5月25日11:17 PM
    幼児向けスクールの可能性

    右脳教育。

     

    子供英会話。

     

    そろばん。

     

    リトミック。

     

    スイミングスクール。

     

    ピアノや楽器。

     

    こんなご時世ですが、子供向けのスクールマーケットは順調に成長を続けてきました。

    少子化であるがゆえの、サイフ4つ現象によって、ある程度の資金が流れてきたからですね。

     

    …格差が広がっている今後は、今までのような順調な成長は見込めないでしょうが…。

     

    そんな子供向けスクール業界ですが、今後はおもしろい方向が考えられます。

     

    今後共働きをせざるをえない夫婦が増えてくる。

     

    核家族が増えてくる。

     

    子供の教育の大切さを認識している人達は多い。

     

    託児所や保育所が完備されているエリアは少ない。

     

    これらの要素から、考えられる新しい業態ですね。

    一部のお付き合い先のスクールで進めている幼児向けスクールの新しいカタチです。

    こんなブログでオープンにする内容ではないですが(笑)

     

    時代が変われば消費者の環境も変わる。

    消費者の発想も変わっていく。

     

    それに伴って必要とされる業態も変わってくるわけです。

     

    こういった状況下で時代の先を取ることができれば、とても楽しいですよね。