自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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  • 2010年10月14日11:16 PM
    子ども英会話スクールの生き残り策

     

     

     

    本日は都内で講演でした。

     

     

    某英会話スクールのグループ加盟企業様に対しての講演でした。

    (ご参加いただきました皆様ありがとうございました)

     

     

     

    子ども英会話スクール業界は、今後厳しい淘汰の時代を迎えます。

    小学校英会話の必修化は全く追い風にはならないほどに、参入者が増えてしまいますので、今までとは全く別次元の努力をしなければ生き残りが難しいといえます。

     

    本日はそんな内容と成熟期で大切な考え方についてお話させていただきました。

     

     

     

     

    それにしてもご参加の方の質問を聞いていても感じたことなのですが、

    やはり年配の

     

    「ベテラン講師(女性)」

     

    の扱いに困っているスクール経営者の方は多いようです。

     

     

     

    …そうなんですよね。

     

    年配のベテラン講師は成熟期において企業が期待するような働き方ができない人が多いのも事実。「ただ先生」でありたいと思っていらっしゃる人がおおいですから。

     

     

    ベテラン講師の「自信が過信」に変わる前に、正しい努力の方向性をしっかりと伝えることができればいいのですが、間違った方向に向かわれてしまうと、最終的には会社から出ていってもらわねばなりません。

     

    そんなことにならないようにしっかりと会社との関係性を強化しなければいけません。

     

     

     

    女性が間違った働き方をしないように、間違った意識を持たないようにするための書籍の紹介も会場ではさせていただきましたので、手遅れにならないうちにご活用いただけたらと思います。