2009年4月1日2:47 PM
CATEGORY： ビジネス全般
上司としてのあるべき姿、リーダーシップとは何か？
みたいな話をスクールビジネスアカデミーでお話させていただきました。
リーダーシップとは、
「プラス意識の振る舞い、発想を周囲に見せつづけ、周囲によい影響力を与えることができること」
がとても大切だと思います。
また、当然部下に良い影響を与えつつ、伸びる環境を用意してあげる（ここぞの場面では介入する）。
このような部下育成能力も大切です。
この「プラス」の振る舞いを周囲に見せつづけ、組織全体をプラスに引っ張っていく姿勢というのがキモだと思います。
特にこれだけ不景気で暗い時代になり、業績の低迷や大きな変化が起こる時代の中では、
「プラス」に引っ張っていく存在というのがこの上なく価値があるように思います。
「暗い」ときに「暗い」ということは誰でもできる。
「ツライ」ときに「ツライ」ということも誰でもできます。
困難に直面したときにこそ、その人のリーダーシップの有無が問われるのではないかと思います。
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