2012年5月1日6:31 PM
CATEGORY: コンサルティングの現場
本日、帰り道にてメールチェックをしていたらお付き合い先のパソコンスクールの幹部様からうれしい速報メールが(・ω・)/
「4月期も目標達成しました!」
とのこと。
先月、過去最高売上の目標を達成して、今月はさらに高い目標設定でしたので、実質彼の担当部署においては、ギネスを更新したことになります。
この数字の背景には色々な努力があるんだろうな…と実感。
あとは退会予防さえしっかりしていれば、安定したスクール経営が可能になることは間違いありません。
・・・が、そこを怠れば真っ逆さまに落ちてデザイアです。
ちなみに目標数字を達成できる人、出来ない人の最大の違いは、
数字や目標に対する執念だと思います。
「神は細部に宿る」といいますが、やはり経営においても細部が大切。
その点、担当者が中途半端に消化試合的に業務をしていると、
どうしても数字がついてきません(。>0<。)
この点、数字に対する執念を持っている人は、
かなり細部にもこだわって自分なりにやりきるんですよね・・・。
齢50代の方の担当校舎というのは、総じて数字の目標が未達成になりやすいのですが、これは能力の差・経験の差というよりも、どうしても上記のような執念が足りず、消化試合の趣があるから、つまりは「気持ち」の差なのです。
この点は経営において重要な差となりますね。
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