自己紹介
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    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
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    2008年3月26日10:46 PM
    サービス業拡大の弊害
    CATEGORY:日々雑感
    エステティック業界大手のひとつである「ラ・パルレ」が業務停止命令をうけました。 色々な裏事情があるわけですが、ニュースにアップされているのはこんな感じ。「高額な契約を取っている」「誇大な表現を契約時につかっている」 お隣の業界でもこんな事件が起きているわけですから、やはり時代の流れですなあ。 さて、スクール業界ではNOVAの事例が記憶に新しいわけですが、ここで頭の体操の時間=スクールBアカデミーです。 テーマは「サービス業における拠点展開(拡大)の弊害と対策」についてです。以下の内容について考えてみましょう。 ①サービス業大手が上場すると最後は...
    2008年3月25日11:16 PM
    ネクストソサエティを思い出した
    今日ミーティング中にひさしぶりに、故PFドラッカー氏の「ネクストソサエティ」について語りました。 …懐かしい。 なぜ、ネクストソサエティについて語るのか? それはスクールビジネスに生きる人間にとって、まさに福音と呼べるようなコメントが、この本には書かれているからです(笑) 歴史を振り返ると、約10年前。私は、正直なところ、スクールビジネスの専門家なんて、こんさる成り立つのかいな?って思ってました(笑)周囲は高単価・高粗利の商売の専門家としてがんばっていて、その反面、自分は商売っ気がない、ビジネスとは一見無縁な業界…。 スクール業界に腰をすえてや...
    2008年3月24日9:31 PM
    続・ワンフレーズプロモーション
    昨日の続きです。ちなみに「ワンフレーズプロモーション」なんて単語は一般的には存在していません。なんとなくそれっぽい雰囲気で便宜上つかっているだけです(笑) さて、キャッチコピーの作り方が大切ってわけですが、そのキャッチコピーには色々と大切な原則があると思っていただくとわかりやすいかも。 この原則をすっ飛ばしたコピーが「無意味広告」「無意味コピー」として、同業他社の失敗を買うわけです。といっても、世間に「当たるコピーの作り方」「当たる広告の作り方」なんてマニュアルは転がっていないので、ちょろっと私的なスクールにおけるつくり方の原則の一部をご紹介。 1.印象に残りやす...
    2008年3月23日10:24 PM
    ワンフレーズプロモーション
    うすうすは気づいている方も多いかと思いますが、情報過多の今の時代ほど、 「キャッチコピー」 の重要性が高まっている時代は過去に例をみないかもしれません。 情報が多すぎて何が何だかわからない。だからこそ、わかりやすいキャッチコピーやワンフレーズによって、思考が単純化され、価値が共有化され、絶大な効果を生み出すってわけです。(昔と違うのは情報が何もないから、とにかく重要な一言で伝えるっていう状況ではないということ) 政治の世界では「ポピュリズム」「ワンフレーズポリティクス」といわれる手法。 「改革を止めるな」 で大成功を収めた小泉首相がわ...
    2008年3月22日10:10 PM
    ECC基準
    CATEGORY:日々雑感
    お気づきの方はすごですが、このブログの横のジャンルに「スクールB(ビジネス)アカデミー」ってのを追加しました。 前回のようなスクール業界に関するビジネス発想をトレーニングするようなネタをつっこみます。頭を使いながらの暑苦しい昼食の話題のネタにどうぞ(笑) さて、先日の某英会話スクールに続き、ECCさんも新たなキャッチコピーで春戦線に出陣です。それは 「ECC基準」 イメージからはちょっと深い赤色(ワインレッド)をつかい、イメージキャラクターにビートたけし(北野監督といった方が広告の目的にはあっているのか)を使用。「話せるようになるための21の基準」を打ち...