2008年3月22日10:10 PM
CATEGORY: 日々雑感
お気づきの方はすごですが、
このブログの横のジャンルに「スクールB(ビジネス)アカデミー」
ってのを追加しました。
前回のようなスクール業界に関するビジネス発想をトレーニングするようなネタをつっこみます。
頭を使いながらの暑苦しい昼食の話題のネタにどうぞ(笑)
さて、先日の某英会話スクールに続き、ECCさんも新たなキャッチコピーで春戦線に出陣です。
それは
「ECC基準」
イメージからはちょっと深い赤色(ワインレッド)をつかい、
イメージキャラクターにビートたけし(北野監督といった方が広告の目的にはあっているのか)を使用。
「話せるようになるための21の基準」を打ち出しているようです。
さて、この広告について、
1.この広告が消費者に伝えたいイメージは何か?
2.競合他社と比べて自社の何の価値を伝えたいのか?
3.WEBサイトとの連動は十分か?
4.WEBサイトの完成度と比較してキャッチコピーは適切か?
5.この広告の長期的な効果はどのようなものが見込めるのか?
6.オマケ:この上述の「ビートたけし」「北野監督」を表現分けた理由は?
を考えてみましょう。
あと、上司の方に相談や質問をするのは止めましょう(笑)
予想以上に相談するスタッフがいたみたいで、上司の方に迷惑をかけてしまったみたいで…。
みなさまゴメンなさい。
同僚と相談してくださいね。答えはたどりつかなくてもいいので。目的は頭の体操ですからね(笑)
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