本日、千葉県にてコンサルティング。
業績は好調であるものの、好調校が数字を牽引している一方で一部の校舎には地盤沈下が起きていることが話題に・・・。
この中でこちらの幹部の方が話題にしたのは
「数字的には新規集客に意識が行くかもしれないけど、
今最も重要なのは内部充実、継続・退会防止の方。
新規はそれからでもクチコミでついてくる」
というテーマでした。
すばらしい。これがこのスクールの強さだと改めて再認識しました。
実際のところ、今の時代マーケティング単体で挽回できる数字は限られています。
スクールビジネスの業績のかなりのシェアは、「人材やマネジメント」要素に依存するようになっているといっても過言ではありません。
これは業績が好調な企業であればあるほど、気がついている現実です。
逆に言えば、不振企業であればあるほど、マーケティング改革という幻想に振り回される傾向がある(実際にマーケティングに問題があることも多いですが・・・)。
午前中はこの企業様の若手社員向けの人材研修会をしましたが、
若いながらも数年後には「経営協力型」になれそうな社員が育ちつつあります。
人材教育への意識が高い、日頃の教育の賜物でしょう。
時代背景の中で何が最も大切なのか、何を優先するべきなのか、を間違えない企業は強いものなのです。
船井総研のオフィシャルサイト上にもセミナーのご案内がアップされました!
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(PDFファイルでチラシも見れます)
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人材育成・組織活性化を目指すスクール経営者様必見!
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実は繁盛スクールは気がついています。
今の時代業績を大きく左右するのは「マーケティング・集客」ではなく、「マネジメント・人材育成」の時代だということを。
繁盛スクール企業が実践する「繁盛する最大の理由」である人材育成・教育の手法、組織活性化の手法を余すことなく公開させていただきます。
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2月26日(日)東京会場
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2012年からのスクール経営のキーワードは
「経営協力型スタッフ」育成と「非常時のスクール経営」へのシフトチェンジです。
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