2010年5月21日11:50 PM
CATEGORY: 学習塾・スクールの原則「販促編」
ウチの朝倉の個別指導塾の業績アップ事例を聞いたり、
お付き合い先のスクールでの不振校舎の復活事例を聞いたりするとき、
しみじみ感じるのが
「集客が出来ていないのは、何かパーツが欠けているだけである」
ということ。
商圏人口や商品が同程度であるにもかかわらず、
校舎によって集客に大きな差が出るのは、認知度や広告を打ったときに、
「あるべき姿」と比較して、何らかの問題点があるわけです。
そこのキーとなる問題点を解決することができれば、
今まで止まっていた反響が、堰をきったように増えだすわけです。
スクールの外観が別業態に見えてしまう、
各広告同士のイメージの連結ができていない、
広告でスクールの主力講座=商品イメージがぼやけている
など、当事者だと意外と気づかないところに落とし穴が潜んでいたりします。
スクールの集客で困ったときは、冷静な目線で一度自社の問題点を洗い出してみるとよいでしょう。
Tweet |
■学習塾・スクールの原則「販促編」カテゴリの最新記事