2007年7月18日10:43 PM
CATEGORY: 学習塾・スクールの原則「販促編」
スクールビジネスにおいて最強のツールのひとつである、
「紹介キャンペーン」
これを上手に活用できるかどうかが、スクール経営のカギを握るといっても過言ではありません。
しかし、世間には単にキャンペーンの案内をポスターで貼ったりするという、
適当な紹介キャンペーンを行って「あんまり効果ない_| ̄|○」なんて思っている人が多いのも事実。
私から言わせれば、紹介キャンペーンと一言で言っても、
考えつくされた企画と適当な企画との効果は雲泥どころではないほどの差があります。
その差は、
ディズニーランドと志摩スペイン村との違いくらい、
東急電鉄沿線と東武電鉄沿線との違いくらい、
PS3とWiiとの違いくらい、
メジャーの井川&伊良部と松坂との活躍の違いくらい、
土谷(中日)時代と鉄平(楽天)時代との活躍の違いくらい、
シュートを覚える前と後の朝倉投手の活躍の違いくらい、
代打檜山と代打立浪との違いくらい、
…それくらい違います。
よき紹介キャンペーンは、
紹介キャンペーンの案内のカードひとつを取っても練りに練られてつくられています。
それこそ
「カードに書かれている内容は、紹介者か被紹介者どちら寄りに向けたメッセージがよいか」
「紹介で来られたお客様に体験してもらうイベントは何が良いか」
など、一見しょうもないようなことに熱く議論を交わすくらいでちょうどいいわけです。
良いスクールは紹介が広まっていくチャンスがそれ相応に多いわけです。
このチャンスを上手く活かさないのは、機会損失以外のなにものでもないと言えます。
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