2011年5月19日11:12 PM
CATEGORY: コンサルティングの現場
”繁盛スクール”には繁盛スクールの共通点のようなものが存在します。
数字やノウハウなどで表現できるものも多くあれば、
明確に「これとこれ!」と言い切ることが出来ない要素もたくさんあります。
その中で重要なのが「担当者の熱意」になります。
担当者が仕事中はもちろん、時間外においても
「もっとよいスクールをつくろう!」と考えて考えて考え抜いているのかどうかは、
スクールの内装や取り組みを見ていればわかります。
「会社や上司から言われたことをやる」程度では、全く熱意は足りないのが現実です。それはあくまで並でしかないのです。
昨日は、久しぶりにあるパソコンスクール企業様の現場を拝見させていただきました。
まさに”繁盛スクール”の現場でした。
担当者の熱意がなければ存在しないようなツールや演習の宝庫です。
現場のスタッフの方の努力量は確実にお客様にも伝わります。
それが数字として結果に出てくる。
売上が上がらない、お客様が集まらないとしたら、
それは時代のせいでも、立地のせいでもなく、自分達の努力量・熱意が不足しているだけ・・・そんな気迫を感じるスクールでした。
すばらしいの一言です。
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