2007年8月9日11:01 PM
CATEGORY: 学習塾・スクール業界の時流
大学全入時代が叫ばれている中、
短大や大学の「存在意義」が問われる時代になってきていると思います。
個人的な感想ですが、就職氷河期を経験してきた身&企業側で面接をする身としては、
一部の大学を除いた四大と短大の価値がわからないのが正直なところ…。
職業に直結した職業固有の専門スキルを習得できる「専門学校」は必要不可欠ですし、
社会的な意義もわかるのですが、一般教養をメインとしている普通の大学・短大って…。
今はまだ「大学」「短大」の方が「なんとなくいい!」って感じで進路を決めている学生も多いのでしょうが、
今後はこのような傾向も、大学や短大の実情が知られていくにつれて大きく変わってくるでしょうね。
私もささやかながらその一助ができたらと思います。
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