2009年12月16日11:22 PM
CATEGORY: ビジネス全般
これだけ時代環境が厳しい時代になり、
また会社の取るべき戦略も変えていく必要がある時代、
「大変」な時代の中では、会社が大きく変わる必要があります。
そして何より、経営者=トップ自身、経営幹部自身も大きく変わる必要があるとも考えた方がよいかもしれません。
会社の状況が良いときには大きな問題ではなく見逃されていたような出来事や現象も、今のような時代の中では命取りになりかねないからです。
より厳しい時代になるであろう来年度に向かって、
今一度、自分自身、会社自身、経営陣自身が自分達の課題や問題点と向かい合い、それを乗り越えていかねばならないと思います。
衝突を恐れて、無難や予定調和を繰り返していては、
来年も何も変化が起こせない可能性がありますから。
経営における12月はそういう時期です。
1年間を総括し、課題を抽出し、来年度に向けての期待感をもてるような1ヶ月にしなければ、年末がさびしい雰囲気になってしまいます。
12月もあと半月。
ただ日常をスルーするには惜しい半月ですよ。
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