学習塾や子供向けビジネスにおいては、近年
外部環境の追い風
を全く感じることはなくなったと思います。
逆に向かい風になるような事件や時流の変化は時々ありますが。
既に少子化が加速して進行している上、企業数が過剰気味であり、
いわゆる「くだりエスカレーター」に乗っている状態です。
何もしなければ確実に業績は落ちていきます。
その中で業績を横ばいで維持できる企業は、その外部環境のマイナスを挽回できるだけの努力をしていた企業ですし、業績を上げている企業は、さらにその上の努力をしたということになります。
20拠点以上の拠点数を持っている企業においては、業績の好調と不振は、
ただ純粋に「頑張っている教室責任者」の割合が、2割なのか8割なのかの違いだといえます。
2:6:2の原則の中で、上位の2割の水準で真ん中の6割が頑張ることができれば業績は上がりますし、
逆に下の2割に加え、真ん中の6割も求められる水準で頑張ることができなければ業績は下がります。
全社的な販促活動の巧拙などではなく、「業績を上げられるレベルの管理職」がどの程度の比率でいるかが、自社の業績を大きく左右するわけです。
外部環境の追い風は期待できない時代だからこそ、
自社の内部努力、さらにいえば「売上をつくれる責任者」の数が業績に直結している時代だといえます。
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