2009年12月6日6:27 PM
CATEGORY: 学習塾・スクール業界の時流
スクール経営において、反響数は、
商品力 × 認知度 × 広告量 × 既存顧客満足度
によって大きく左右されます。
最近では「商品力」と「既存顧客満足度」の重要性が倍増しているように感じます。
どんなに広告を上手にしても、どれだけ知名度の高いブランドスクールがアピールしたとしても、消費者のハートに刺さらない商品では全く売れない…。
あるスクールさんでは、
若干効果は劣るものの、コストと時間数を徹底的に抑えたスリム型商品が大ヒットしています。
見せかけのキャッチコピーや説明文だけではなく、
「価値/価格」や本当に自分にピッタリで必要なのかどうかを、
消費者がより正確に判断しようとしているように思います。
時流不適応な講座をあれこれして売ろうと考えるようよりも、
時流適応させた新コース、新価格帯の商品開発によって、
大きく道は開けるように思います。
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