自己紹介
  • 自己紹介


    『船井総研内の保育教育業分野のコンサルティングチーム「保育教育支援部」の上席コンサルタント。
    高等教育機関、学習塾、英会話教室、幼稚園、こども園、保育園、資格学校など、幼児から社会人までの様々な教育機関のコンサルティングを担当している。
  • 最近の記事一覧

  • ブログカテゴリ一覧

  • 最近の記事一覧
    ブログカテゴリ一覧
    カレンダー
    2024年5月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    アーカイブ
  • 月別アーカイブ

  • RSS
    [前日の記事] «
    [翌日の記事]  »
  • 関連サイト情報

  • 2009年12月6日6:27 PM
    売れる商品開発が大切な時代へ

     

     

     

     

     

     

    スクール経営において、反響数は、

     

    商品力 × 認知度 × 広告量 × 既存顧客満足度

     

    によって大きく左右されます。

     

     

     

     

    最近では「商品力」と「既存顧客満足度」の重要性が倍増しているように感じます。

     

     

    どんなに広告を上手にしても、どれだけ知名度の高いブランドスクールがアピールしたとしても、消費者のハートに刺さらない商品では全く売れない…。

     

     

     

     

    あるスクールさんでは、

    若干効果は劣るものの、コストと時間数を徹底的に抑えたスリム型商品が大ヒットしています。

     

     

     

     

     

    見せかけのキャッチコピーや説明文だけではなく、

    「価値/価格」や本当に自分にピッタリで必要なのかどうかを、

    消費者がより正確に判断しようとしているように思います。

     

     

     

     

     

    時流不適応な講座をあれこれして売ろうと考えるようよりも、

    時流適応させた新コース、新価格帯の商品開発によって、

    大きく道は開けるように思います。